7月31日 給食特集 part2 おいしい給食をありがとう!

 

給食特集第2弾です。 

 7月も今日で終わり。梅雨明けをした学校は、とても暑いです。そんな中、さらに暑い給食室は大奮闘でした。給食ができるまでの物語をお伝えします。

メニューの紹介
 今日の給食は「ごはん 牛乳 八宝菜」でした。
八宝菜は、野菜の献立ランキングでも上位にあがる人気の献立です。

 コロナウイルスや大雨・長雨の影響で例年以上に食材の調達が厳しい現状にあります。
その中でも、農家さんたちが丹精込めて育ててくださった野菜に感謝し、無駄のないように丁寧に給食を作っています。給食を食べる子どもたちには、たっぷりの野菜で元気をチャージしてもらいたいですね。

 

 

なんと約600食分の八宝菜!
野菜たっぷり献立だけあって、キャベツもこの量です。釜いっぱい山盛りになりますが、手際よく混ぜ調理していきます。火を通すと、山盛りあった野菜もしんなりとなり、たっぷりの野菜をモリモリ食べることができますね。

汗だくになりながら一生懸命調理!

 八宝菜などのとろみのある献立では、でんぷんを加え始めると、とろみで重みが増します。そのため、混ぜるのも力が必要になるうえ、でんぷんを一気に加えると塊ができ、うまく混ざらないため、少しずつでんぷんを加え、混ぜ続ける必要があります。暑い中汗だくになりながら、それでも「子どもたちがおいしいと食べてくれるように」と作ってくださる調理士さんたちには、毎日頭が下がる思いです。

 

少しだけアレルギー対応給食を紹介します。北九州市の給食では、卵・乳製品・種実類の除去食給食を行っています。アレルギー食材を扱う時は、他の食材などとは別の扱いになります。今日は、うずら卵とごま油が対応食材です。エプロンも卵専用のものを用意しています。うずら卵とごま油を八宝菜に入れる前のものをアレルギー児童・生徒用に個別に配食します。除去食が出来上がった後に、うずら卵とごま油を加え、仕上げていきます。

 

 冷蔵品や冷凍品は納入時に、品温チェックを行っています。しかし、外気温が高くなるこの時期は、受取やクラス配分・保存といった作業をいつも以上に手早く行うよう気をつけています。暑い中の配達や積み下ろしなどの力作業、本当にありがとうございます。

 

 

給食が始まって1か月ちょっと・・・

 始まる前は、どうなることかとドキドキしていました。しかし1か月経ち、子どもたち自身が「自分たちのできることは」「お友だちのために・クラスのためにできることは」といろいろ考えスムーズに準備・片付けができるようになりました。

「お友だちとお話をしながら、楽しく!!」とは、まだまだいきませんが、給食をおいしそうに食べてくれている子どもたちの笑顔を見ていると、こちらまで自然と笑顔になります。一日も早くコロナウイルスが終息して、心も体も元気になれる給食時間が戻ってくるといいなと願うばかりです。

もちろん、返却の仕方もメキメキ上達中です。
今日は、夏休み前最後の給食でした。

「○年○組です。ごちそうさまでした。失礼します。」

次々と給食室にやってくる子ども達。感謝の気持ちを伝えながら、教室へと戻っていきました。

 

 

「明日の子ども達の笑顔につながるような、給食を作りたいです。」

 調理士さんは、このような思いを大切にしながら、片付け作業を丁寧にしているそうです。

「最近は、食材がとても不足していて困っています。でも、子ども達が喜んでたべてくれると、それが一番うれしいです。」

 調理師さんがこのように応えてくれました。思いがとてもこもっている給食だと改めて実感しました。


今、この一瞬にありがとう。

 休校中や分散登校を経て、ようやく再開された学校。新しい生活様式になりましたが、徐々に楽しい学校生活を取り戻すことができるようになっています。日々、当たり前の生活を送れるようになっていることに、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。

 保護者の皆様、感染状況が刻一刻と変化する中、ご心配をおかけすることも多々あるかと思いますが、ご理解・ご支援をいただきありがとうございます。

 来週からは、給食がありませんが、子ども達の安全を第一に、充実した学校生活を送れるように職員一同努めてまいります。

 

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2020年07月31日