今日の黒崎中央小学校

緊急事態宣言だからこそ、新たな取組を！
　　黒崎中央小学校では、今年度ICTをテーマに授業づくりを進めています。
4年生の教室に行くと、タブレットを出して社会科の調べ学習をしていました。タブレットは子ども達のパートナーになりつつあります。

　さらにタブレットのよさを職員で共通理解するため、来週には職員の研究授業を予定しています。そこで、6年生の子ども達に、以下のようなアンケートをしてみました。

　ご覧になってお分かりかと思いますが、タブレットを使って伝える、というスタイルの学習になれば、安心して取り組める子どもが多いようです。
コロナ禍でずいぶん生活スタイルが変わりましたが、子ども達の心は変わりません。　少しずつ、コロナ前の生活に向けて学習の応援をしていくのは私たちの役目。タブレットはそんな子ども達の心を応援するツールになっています。

2年生特集！
何と、とても長い文章を書く2年生。
「清書をしますよ。」
担任の先生は、一人一人回りながら子ども達の作文を見ています。入学から1年経つと、こんなにもかけるようになるのです。もちろん、担任の先生が一人一人丁寧に指導している、ということは言うまでもありません。

「見て見て！小さなトマトだよ。」
指さして喜んでいる子ども。その先には小さな緑色のトマトがありました。嬉しそうに観察をしている子ども達。その横では、子ども達の様子を温かく見守る担任の先生。とてもほのぼのします。子ども達は、野菜を育てながら、心も育っています。

3年生特集！
体育科ではボール投げをしていました。高く投げたり、バウンドしたりしながら投げる練習を楽しんでいます。私が真ん中に立つと、上手に私の頭上をボールが！お見事でした。

　こちらの学級では算数科で時間の学習をしています。子ども達にとって、何分間か考えるのはとても難しいことです。担任の先生は、発表する子どもはもちろん、ちらちらと全員の目を見ながら、ひとりひとり理解しているか確認しています。教室内は、担任の先生の優しさで溢れています。

また、こちらの学級では社会科の学習。落ち着いて自分の考えを書くことにもすっかり慣れた子ども達。学習の習慣も定着しました。

音楽科特集！
黒崎中央小学校では音楽科の専科の先生が指導しています。こちらは木琴の練習。前回にもお伝えしましたが、全員が参加できるように担当の先生が活動方法を工夫しています。

こちらでは、リコーダーの練習。階名を自分で書くことを勧めていた先生。音楽の楽しさに触れられるように子ども達と楽しく学習していました。

５，６年生・・・教科担任特集　今年度も満載！