7月15日 おいしい給食、ありがとうございます。

 

給食特集!給食ができるまで! 

 いつもおいしくいただいている給食。今日は、その給食が子ども達に届くまでの道のりをお伝えします。

まずは材料を切るところから。
【かぼちゃ】夏が旬のかぼちゃ!この時期は、若松産のかぼちゃが納入されることも!!
小・中合わせて42㎏(なんと22玉!)のかぼちゃを一口大に切っています。

【小松菜】どの野菜や食材も、3回洗いを行います。
雨が多くなるこの時期は、小松菜の根本の部分に泥が溜まっていたり、葉の裏に虫がついていたりすることもあります。農薬を最低限に育ててくださっている証拠。葉を一枚一枚ばらして、茎の部分や葉の裏まで確認して洗います。

【ナス】
切った後、変色防止とアクぬきのために、たっぷりの水に浸けていました。
ナスが苦手な子もおいしくたべてもらえる一工夫!!

 

続いて、ルーを作ります。

【ルーづくり1】手作りカレールーづくり!!
小麦粉を炒ることから始まります。白い小麦をから炒りして、水分を飛ばしていきます。水分が飛ぶことでサラサラの玉のない状態になります。色味もこれくらいになるまで、約1時間近く、ひたすら炒ります。この色味が大切!!この色味がカレーに仕上がったときの、おいしそうな見た目につながります。

【ルーづくり2】
 カレー粉を加え、香りを引き立てます。振るいをかけ、玉の部分を除いて口当たりのよいルーに仕上げます。
 溶かしたマーガリンに炒った小麦粉を加えていき、よく練り上げます。煮汁も加えさらにねりあげ、とろみのあるルーに仕上げていきます。ルーが出来上がるまでに1時間半近くかかります。大人気の給食カレーのおいしさの秘密は調理士さんのたっぷりの愛情にありました!!


【カレー作り】
カレールーと同時に、カレーの具材の炒め・煮込みが行われます!
今日は久しぶりの牛肉カレーです。あく・あぶらを取り除くのは、最小限にして牛肉のうまみを残しました。
 玉ねぎも、半透明になるまで時間をかけて炒めていきます。じっくり炒めることで玉ねぎの甘みもカレーに加わります。普段の食生活で、摂取率の少ない海藻類や豆類を給食では、積極的に取り入れるようにしています。今日のカレーにもひよこ豆が入りました。ホクホクとした食感やほんのりとした甘み、またひよこのようなかわいらしい形が特徴的です。


【数え物】日々の牛乳やパン、一食物もクラスごとに数えています。数が合わないときは数え直し・・・

今日使った食材(たまねぎ・小松菜・ナス・トマト・かぼちゃ・コーン・ひよこ豆)
今日は野菜カレーで野菜もたっぷり。食べている子どもたちからは「なす苦手だけど、カレーに入っていておいしい」うれしい一言です。

【配食】学級ごとに重さを計測して配食!「みんなおいしく食べてくれるかな」


 さて、給食を食べた子ども達が帰ってきました。

「おいしかったです。ごちそうさまでした。」

給食室に元気な声が聞こえました。


「おいしかったです。ありがとうございました。」

給食室の先生に直接お礼を言って、出ていく子ども達も。とても気持ちが良いです。

 

 

調理士さんへのインタビュー!
Q「どのような思いで、給食を作っているのですか?」

A「鍋を混ぜるとき、沸騰した水が手にかかり、熱くてたまらないです。そんな時は、子ども達が一口食べて、『おいしい!』と言ってくれることを想像しながら作っています。」

 休む間もなく、調理師さんは片付けを始めました。給食後、元気よく外で遊ぶ子ども達。楽しい学校生活を支えてくれる、大切な給食のありがたさを実感します。改めて感謝の気持ちでいっぱいです。

 昼休み、給食委員会が残菜調べのシールを貼りました。この日は、なんと99%でした。完食まであと少し!栄養士の先生が、とてもうれしそうにしている姿が印象的でした。

今、この一瞬にありがとう。

 心優しい子ども達。昼休みになると、給食委員会の取組に参加しようと、多くの子どもがメッセージを書き、投票箱に入れていました。

「給食、とってもおいしいです。」

「たくさん集まりました!『ありがとう』カード。」

給食委員会の子ども達が、模造紙に多くの星をはりました。その1枚1枚に、ご覧のような温かいメッセージが書かれています。

「今、この一瞬にありがとう。」

 子ども達は、日々給食を食べることができ、感謝の気持ちでいっぱいです。

 


 

 

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2020年07月15日