学校教育目標
互いのよさを認め合い、自分も人も大切にしようとする児童の育成
〜確かな学び 豊かな心 健やかな体〜
目指す学校像
・一人一人に生きる力を身につける教育を創造する学校
※「生きる力」とは・・・豊かな心、確かな学力、健やかな体
「み」んなが楽しい学校 |
「つ」よい心でがんばりぬく学校 |
「さ」わやかなあいさつができる学校 |
「だ」れもがやさしさあふれる学校 |
目指す子ども像
~心豊かな子ども 進んで学ぶ子ども たくましい子ども~
7つの花を咲かせよう
あいさつの花 |
進んで明るくあいさつ
(あいさつは、人と人とを結ぶ魔法の言葉) |
なかよしの花 |
男女仲良く助け合う |
やさしさの花 |
相手の気持ちを考えた思いやりの心 |
しせいの花 |
姿勢よく目と耳と心でしっかり話を聞く |
もくもくそうじ花 |
隅々まで黙々掃除・進んで働く |
げんきの花 |
早寝・早起き・朝ごはんで心も体も元気 |
あんぜんの花 |
交通ルール・規則を守る・互いの命を守る |
子どもが輝く
・7つの花の指導(目指す子どもの指標)の充実
・進んで学ぶ
最後までやりぬく強い心・・・結果だけでなく、家庭を認めて育てる
・学びを深める・広げる
書くことで思考し学びを深める
・上級生がつくる学校
上級生が手本を示し、上級生のかがやく姿勢から学ばせる
あいさつ・そうじ・そろえる(くつ・傘・雑巾・ルール)
・個々の良さが輝く
日々の道徳教育の重点指導と児童の価値ある姿をほめて価値づける姿勢の推進
・自己肯定感の育成を図る
・健康・安全教育の充実
目指す教師像
- 子どもの力を伸ばすために日々の授業を大切にする教師
- 社会人として人間性豊かな教師
- 自らの資質や能力を高めようとする教師
- 保護者や地域から信頼される教師
学校づくりの重点方針
- 子どもたちが安全・安心して生活できる学校づくりに努める
- 心豊かな子どもの育成に努める
- 学力向上・体力向上に努める
学校づくりの重点施策
■豊かな心の育成
★心の教育の充実
- 年間35時間の道徳科授業の実施
- 学級目標の具現化を目指した道徳教育の充実
- 学年テーマにそって道徳教育を充実させる
- 国際理解教育の充実
- 互いのよさを認め合う取組
■学力向上・体力の向上
★1時間1時間の授業の中に教育のすべてがある
- 「めあて」「まとめ」「ふりかえり」を明示し、ねらいを明確にした授業の実施。
- 「わかる」「できた」「楽しい」授業にしていくために授業構想と共に板書計画・発問計画の実施。
- 思考力・判断力・表現力の定着を図るために、思考を深める発問をしたりや考えを書く時間を確保したりする。(指導と評価の一体化を意識する)
- 全国学力学習状況調査及び北九州学力調査・CRT検査を活用し実態と課題に即した授業の充実
- 若年研修の充実
- 運動量の確保と「めあて」に沿った指導で体力向上を図る。
- 防災・減災教育の充実
■一部教科担任制への体制の確立
・若年研修の充実
・運動量の確保と「めあて」に沿った指導で体力向上を図る。
■安全・安心
学校で共通した感染防止対策の徹底
・防災・減災教育の充実
教育課程の中での防災教育の充実を図る
・リスクマネジメントとクライシスマネジメント
最悪の事態を想定した丁寧な生徒指導
■職員間での連携
「ほう」報告
「れん」連絡
「そう」相談
を職員間、関係機関と適切に行う。
「さ」最悪のことを想定
「し」慎重に
「す」素早く
「せ」誠実に
「そ」組織的に
を意識して対応する。 |
年間指導計画