本文へスキップ

 北九州市立二島小学校

SDGsとは?

北九州市は「SDGs未来都市」及び
「自治体SDGsモデル事業」に選定されました。



目標1【貧困】

あらゆる場所あらゆる形態の貧困を終わらせる。
目標2【飢餓】

飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養の改善を実現し、持続可能な農業を促進する。
目標3【保健】

あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
目標4【教育】

すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
目標5【ジェンダー】

ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
目標6【水・衛生】

すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する。
目標7【エネルギー】

すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的なエネルギーへのアクセスを確保する。
目標8
【経済成長と雇用】


包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の安全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する。
目標9
【インフラ、産業化、イノベーション】


強靭(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
目標10【不平等】

国内及び各国家間の不平等を是正する。
目標11
【持続可能な都市】


包摂的で安全かつ強靭(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する。
目標12
【持続可能な消費と生産】


持続可能な消費生産形態を確保する。
目標13【気候変動】

気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる。
目標14【海洋資源】

持続可能な開発のために、海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する。
目標15【陸上資源】

陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する。
目標16【平和】

持続可能な開発のための平和で包摂的な社会を促進し、すべての人々に司法へのアクセスを提供し、あらゆるレベルにおいて効果的で説明責任のある包摂的な制限を構築する。
目標17【実施手段】

持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する。

本校の取り組み


 二島小学校環境教育への取組み

校区の様子
 本校は、北は石峯山系の山々に囲まれ広葉樹と竹林が広がり、季節の変化とともに、野鳥や植物と触れ合うことができる自然環境にある。一方、南側は洞海湾に面し、若松区の動脈である国道199号線が走っており、工業団地も広がっている。国道199号線の北側には、住宅地が形成され、山を切り開いて造成した新興住宅地がある。しかし、校区内には雑木林、田畑やため池など自然が残っており、夏になると数種類のトンボが飛び回り、住民の心を和ませている。また、校庭には、夏になるとホタルが飛び交う小川(ホタル川)が流れている。

4年生 環境アクティブラーニング  
   
   

4年生で環境学習を行っています。

北九州市は“未来型環境首都”を目指し、「低炭素社会」への取り組みを行っています。その一環として「環境アクティブラーニング」の学習を行い、自然・生き物・環境などに興味をもつきっかけづくりをしています。山田緑地では、オリエンテーリングを通し、自然環境にふれ、興味や関心を持ち楽しく学習することができました。



校区や学校環境を生かした自然体験の取組
○校庭を流れるホタル川
6月頃になると、ホタルが飛び始めます。


リサイクル活動への参加
     〜身近な資源を大切にしようとする態度を育てる〜
○二島環境探検隊(4年総合的な学習)
   
 3Rについて調べ、みんなに発信する方法を考えました。
○二島リサイクルチャレンジ

全校で、給食で飲んだ牛乳パックをリサイクルする活動に取り組んでいます。
その他にも、集まった空き缶・プルタブ・ペットボトルキャップは、イオンなどの回収場所に持って行き、回収してもらいます。