ユネスコスクールは、1953年、 ASPnet(Associated Schools Project Network) として、ユネスコ憲章に示されたユネスコの理念を学校現場で 実践するため、国際理解教育の実験的な試みを比較研究し、 その調整をはかる共同体として発足しました。
世界182カ国で約10,000校がASPnetに加盟して活動しています。 日本国内では2017年10月現在、1034の幼稚園、小学校・中学校・
高等学校及び教員養成系大学がこのネットワークに参加しています。日本では、ASPnetへの加盟が承認された学校をユネスコスクールと 呼んでいます。
ユネスコスクールは、そのグローバルなネットワークを活用し、 世界中の学校と交流し、生徒間・教師間で情報や体験を分かち合い、 地球規模の諸問題に若者が対処できるような新しい教育内容や
手法の開発、発展を目指しています。
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