本校の取り組み 

(申請書より抜粋)
平成15年に生徒会のメンバーが自発的に学校周辺の清掃活動を始め、翌年古紙や空き缶の回収
平成19年には学校近くの商業施設でペットボトルキャップ回収箱を見つけたのをきっかけに校内で「ペットボトルキャップで世界の子どもたちに
ワクチンを」の活動を始めた。次第にリサイクルの輪が広がってきた。

教師主導ではなく、生徒たちの気づきとボランティア精神から始まった取組により、平成20年度北九州市から「環境教育推進校」に指定された。以来、
環境問題に対して私たちができることを、生徒会が中心になって考え、さまざまな活動を展開してきた。

令和4年度2年生は、農業宿泊体験を「SDG’s体験学習」に変更し、朝倉市の灌漑施設や平和記念館を訪問した。

令和5年度2年生は、車いすバスケットボールを通じて、パラスポーツとの関わりについて学習をした。

令和6年度3年生は、SDGsについて課題をもち、プレゼンテーションをおこなった。