5月12日(木)学習の様子


「ここは、何の部屋だろう。」と1年生が放送室を見学しています。本日は、生活科の学習で学校探検をしました。身近な人や物について調べ、様々な気付きへとつないでいく学習です。宝の地図(校舎地図)を見ながら、探検を楽しんでいました。


わかば学級では、漢字の筆順を学んでいました。「門」(もんがまえ)の筆順に大変苦労する姿が見られました。できるようになると嬉しくなり、互いに問題を出し合う様子も見られました。2年生は、「同じしるしがたくさんあります。」など、教科書にある付録の「ものさし」を切り取り、わかったことを伝えあっていました。「長さ」について学習をしています。



タブレット端末を使って自分の興味があることについて調べたりまとめたりする学習を5年生がしていました。かりん学級の子どもは「調理」。5年生の教室では、エジプトの史跡やイタリアの食文化、またはマレーシアの位置や地形について着目して調べてまとめていました。これは、「個別最適な学び」という教育界で注目されている最新の学びです。一人一人が学びの主体者として学習していた子どもの姿や、挑戦している先生方を誇らしく感じました。



国語の時間に互いに調べたことを共有していた3年生。共に学び合う姿が微笑ましかったです。4年生は、新しい外国語活動の先生にインタビューをしていました。多くの質問の中には、「苦手な食べ物はありますか?」もありました。「私は、納豆が苦手です。」何ということでしょう…本日の献立には納豆がありました。「無理しなくてもいいよ。ドンマイ」など優しいことばが英語や日本語を交えて飛び交っていました。6年生は、プレゼンテーション能力の伸長を感じる見事な発表が行われていました。