| 学年 | 学級数 | 生徒数 |
| １年 | ４ | １１６人 |
| ２年 | 3 | １１3人 |
| ３年 | 3 | １２３人 |
北九州市の目指す学校教育の目標「思いやりの心をもつ 自立した子どもを育む」の達成に向け、全ての教職員の力を結集して「一人ひとりに『生きる力』をはぐくむ学校教育の創造」に取り組んでいく。 そこで、本校の学校経営を行う上で、大きな課題が二つある。一つは、「積極的な生徒指導」の推進、二つ目は、「基礎学力の定着と向上」である。 この二つは、表裏一体である。「積極的な生徒指導」とは、生徒にとって授業がわかることであり「学校が楽しい」と感じることである。学校が楽しければ、不登校等生徒指導上の諸問題は減少するはずである。そのためには、授業改善に取り組み「わかる授業」を展開することが重要であることはいうまでもない。また、今や学校だけで学校教育を推し進めることは困難な時代であり、家庭・地域・関係機関等と連携した指導や支援も必要である。
・私たちは、一人一人 一つ一つを大切にします。
・夢と希望、笑顔のあふれる学校にします。
・“心豊かな子どもたち”を育てます。
〇 生徒の夢と心が育つ学校。（“感動が人を育てる”）
〇 保護者・地域に支えられる学校。（保護者から信頼される学校教育）
〇 挨拶・笑顔・元気に溢れ、自己存在感を実感できる学校。
〇 広い視野を持ち、他人への思いやりにあふれる心豊かな生徒。
〇 授業を大切にし、将来の夢に向かって何事もあきらめずに挑戦する生徒。
〇 一人一人の違いを認め、人の心の痛みがわかり、決して人を差別したり、いじめたりしない生徒。
〇 誰に対しても笑顔で接し、よい行いを行動に移せる生徒。
〇 基本的な生活習慣
・礼儀正しい生徒 ・時間を守る生徒
・掃除をする生徒 ・挨拶ができる生徒
〇 優しさと厳しさを持ち、深い愛情のもと、粘り強く教育にあたる教師。
〇 温かみのある指導で、生徒、保護者、地域との信頼関係を築く教師。
〇 初心を忘れず、自ら研修を深め、専門職として資質向上に努める教師。