学校の教育活動全体を通して行われる道徳教育を、様々な体験的・実践的な活動を通して、心豊かな人間性を育むことである。
また、道徳教育の中心をなす道徳の時間では、登場人物の言動と自分とを重ね合わせ、自分だったらどうするかや自分の生き方を考えたりする。
つまり、様々な体験的・実践的な活動や道徳の時間を通して子どもが、「なるほど」とか「そういう考えもあるのか」と思い、よりよい自分の生き方を学習できる教育活動である。
1年保育・幼稚園体験、2年農村民泊体験、3年進路講演会、小中合同校区清掃活動、小学生体験授業(こんにちは6年生、小学校兼務授業)など、小学校や地域との連携を図りながら、豊かな体験活動を通して、子どもの内面に根ざした活動をする。
【2年】 農村民泊体験
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校長 甲斐 孝一
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