|
・ 昭和56年、北九州市は各区に『ほたるの里』づくりを始めました。
八幡東区においては、槻田地区発展期成会に協力が要請され、事業が始まりました。 |
|
・ 翌57年、槻田地区発展期成会の依頼により、高槻小学校では、『子ども達の教育に資するところが大きい』と、幼虫飼育をすることにしました。同年8月には、ほたる飼育室に冷房装置等が寄贈され、飼育を開始しました。
そして、12月11日に子ども達の手で幼虫を槻田川に放流しました。 |
|
・ 翌58年には、井戸の掘削も行われました。 |
|
・ 59年には、高槻小学校創立40周年の記念事業として、ほたるの餌になる「かわにな」を育てるせせらぎ川が造られました。
また、平成14年には、校内に「やすらぎ川」ビオトープが完成しました。同年以後、ほたるの幼虫は、槻田川と「やすらぎ川」ビオトープの2ヶ所に放流しています。 |