本校は昭和45年、生徒数が急増した企救中から分校して創立されました。
かつては生徒数が1500人を超え九州一のマンモス校でした。
しかし、二度にわたる分離開校(広徳中、守恒中)で、生徒数もその当時の三分の一程度になりましたが、今もとても活気のある学校です。
「志徳」とは、小倉南区にある「志井」と「徳力」の二地区の地名に由来しており、令和元年に創立50周年をむかえました。
校区は北九州市の都心から少し距離があり、周囲の自然と都会の流行が交じり合う住宅地の中にあります。学校に対して協力的な保護者に支えられ現在に至っています。