光貞小学校は、北九州市帰国・外国人児童生徒教育推進協議会のセンター校です。 校内には日本語教室があり、専任教員・日本語指導協力員が児童の在籍する学級担任と連携協力しながら、日本語指導、適応指導を行っています。
☆センター校 北九州市では、小倉中央小学校、あやめが丘小学校、光貞小学校、菊陵中学校、浅川中学校の5校がセンター校に指定されています。それぞれの学校には帰国・外国人児童生徒教育専任教員が配置されています。
北九州市の日本語指導は日本語初期指導が中心です。中国語、韓国語、フィリピノ語については、母語の話せる日本語指導協力員が教育委員会から派遣されることもあります。その他の言語については、専任教員と日本語指導協力員が直説法(日本語で日本語を教える)で指導にあたっています。週1〜4時間程度の取り出し指導・入りこみ指導を行い、早く日本の学校生活に慣れるように支援しています。
区役所市民課で登録したあと、区役所内にある「子ども・家庭相談コーナー」へ行きます。その後、教育委員会での面接を経て、居住する地域にある学校、またはセンター校に通うかを保護者が選択することができます。詳しくは教育委員会学校教育課(093‐582‐2368)へお問い合わせ下さい。