北九州特別支援学校校章北九州特別支援学校
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学習の様子
作品紹介
                   
 訪問教育の紹介
 

 ◎ 本校の訪問教育
    
    常時、医療行為が必要であったり、家庭の都合等で毎日学校に通ったりすることのできない
   児童生徒を特別支援学校の教員が家庭や北九州総合療育センターに訪問して授業を行っています。                           
                                
                                
 ◎ 指導形態                          
 
   ・訪問教育・・・・・・・・・学校に行くことが困難な児童生徒を家庭や病院に訪問して学習すること。


   ・スクーリングT・・・・・児童生徒や保護者が一緒に集まり互いに触れ合い交流することを目的に、
                 訪問教育部独自の行事に参加すること。      
                 訪問独自の校外学習や陶芸教室。      


   ・スクーリングU・・・・・家庭とは違った雰囲気を経験することを目的に、個別に登校し、
                 保護者と共に、通学生と一緒に学習したりいろいろな学校行事に
                 参加したりすること。
                 (体育)学習発表会等の学校行事の参加
                 校外学習等、通学の該当学部・学年行事へに参加


   ・合同授業・・・・・・・・・2病棟生の児童生徒を本校の同級生が病棟に訪問して一緒に学習すること。


   ○訪問教育は、原則として、週3回、家庭や病院(またはスクーリング等)で行うものとする。
   ○1回の訪問時間(授業時間)は120分を基準とする。