
作曲者「双紙 正俊 氏」より 曲の説明

地域・作詞者の豊かな思いを大切にして作曲しました。
多少言葉のアクセントに違和感のあるところがあるかもしれませんが、
その思いを大切にして詞の変更をしませんでした。
歌う技能としては高いかもしれませんが、きっと児童は歌いこなせるものと思います。
最後のところ、花尾小学校を歌い上げるために、「はーなーおー」とのばし、
その後刻んで「はなおしょうがっこう」と私の工夫で追加させてもらいました。
新しい曲想の校歌も出てきていますが、長く歌い継がれる、学校への思いのつないでいける曲をと考え、
校歌づくりとしてはオーソドックスなものとしました。
「あさひかがやく」のリズムや「かおるぶんかを」の語尾を上げるところなどに躍動感を出す
工夫をしております。
また、学級で指導しやすく、一方で吹奏楽の音楽などにもアレンジでき、
合唱などにも取り組むことを見通しながら曲作りをしました。
作曲者の双紙先生から直接ご指導をうけました。