北九州市は、「教員の多忙化解消」や「働きやすい職場環境づくり」にいち早く取り組んだ都市として知られています。本市が働き方改革実現のために最も大切にしていることは以下の2点です。
○「子どものためなら」長時間勤務も致し方ないとする働き方は、教師が疲弊し、結果として子どものためにならない
○先生が心身ともに健康で子どもの前に立つことが、結局は子どものためになる
学校における業務改善を推進することにより、子どもたちと先生方のウェルビーイングを実現し、「こどもまんなか」で質の高い教育の充実を目指していきたいと考えています。
(参考資料)
・令和6年度 総合教育会議資料 教職員のウェルビーイング向上に向けて~今年度の働き方改革の取組から~
・保護者・地域向けチラシ① 学校における業務改善について
・保護者・地域向けチラシ② 部活動の活動時間について
・保護者・地域向けチラシ③ 教職員の「働き方改革」につなげる「仕組みの改革」について