■沿革概要
昭和28年、当時、八幡市のベッドタウンとして発展しつつあった田園地帯に開校。当初は、熊西・本城・上津役の三小学校で分散授業を行い、同年2学期より新校舎で授業を行った。その後、地域開発の波に乗り学校周辺は人口が急増し、今は当時の面影を偲ぶことはできない。
昭和34年に萩原小学校・同37年永犬丸小学校・同45年竹末小学校・同47年青山小学校と次々と開校され、それぞれに児童が移籍した。
昭和55年、それまでの木造校舎から現在の鉄筋校舎へ改築が行われ、同56年体育館と共に完成した。校区内には高層マンションが立ち並び、またJR鹿児島本線・筑豊電鉄、それに国道3号線が通り交通の便が良い町の中の学校といえるが、近隣の神社の行事等を社協や子ども会で伝統を守る地域でもあり「古き…」と「新しき…」が合体した地域の学校でもある。
■児童数・教職員数
児童数:379名 学級数:16学級
教職員数:29名
令和7年4月11日現在
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