◎ なのはな1組、6校交流学習
1月25日(金)に池田小学校で行われた、
なのはな学級1組による、「6校おめでとう・ありがとうの会」がありましたので
お知らせいたします。
なのはな学級1組は、木屋瀬小、星ヶ丘小、千代小、香月小、楠橋小、池田小の6校で集まって交流会を行っています。今回は最後の交流会ということで、風船バレーボール大会を行ったあと、6年生に感謝の気持ちを込めて、ありがとうの気持ちを伝える会です。
6年生一人一人が、スピーチをしたあと、プレゼントを渡していました。
寂しいけれど中学校でも頑張ってほしいです。
対人スキルアップ学習
1年生のお悩み相談を6年生が行う
「もっと足が速くなるにはどうしたらよいですか?」
「ともだちが言うことをきいてくれません。どうしたらよいですか?」
「漢字が書けるようになるにはどうしたらよいですか?」
はじめ6年生もどう説明したらよいのか、分からず、大変苦戦していましたが
図を使ったり、カードに絵をかいていつでも見られるようにしたり工夫して説明していました。
最後には、1年生が感想で
「こんな6年生の人みたいになりたいです」と言っていました。
◎2年2組インフルエンザの為、学級閉鎖30日(水)〜1日(金)
休み明けにインフルエンザでお休みになる子が多いようです。
外に出たら、手洗い・うがいをするようにお願いします。
人が良くウィルスがついた状態で、手や目、鼻などを触った時に感染することが多いそうです。
また、喉からウィルスが入りますので、洗い流すつもりで飲み込んでよいので、お茶等を適時飲むようにしましょう。
◎カレーの日は運動場で遊ぶ日
運動委員会の児童が、他の学年のために、外で遊ぶ準備をして、盛り上げてくれます。
すばらしい上級生です。
◎給食週間 1月27日(月)〜2月1日(金)
給食室近くの廊下に、給食週間にちなんだ作品が並んでいます。
2年生
給食調理士さんが、換気をよくした寒い給食室の中で、冷たい水に手を入れて、葉を一枚ずつ洗ったり、切り刻んだりされているのを知っているのですね。子どもたちのためにおいしい給食を作ってくださる調理士さんに感謝します。
3年生
全体を見てみると、アサリの佃煮がとても人気がありました。
カレーやシチューは定番の人気のメニューですが、アサリが人気があるのに驚きました。
4年生
いつも作ってくれる調理士さんに感謝して、残さないように食べているのですね。
学校では嫌いなものも食べられるように子ども達は努力しています。
おつちでも、嫌いなものも少しずつ食べられるように勧めてください。
5年生
給食を楽しみにしている子は、明るくて元気な子が多いです。
食べることは生きることです。
おうちでも食べることの大切さを教えてほしいです。
1年生は、名前が全体に書いてあるので載せられませんでした。6年生は作文なので、金曜日に放送で紹介するそうです。
最後に、木屋瀬小学校の給食はとてもおいしいです。愛情たっぷりの給食が食べられて幸せです。
●保健室の掲示板には、いつも温かいメッセージが!
楽しい一年にしたいですね。
保健室には、季節に応じたメッセージがいつも掲示してあります。
体育館に行くときなど、ちょっと目を向けて下さいね。
また、保険員海の子どもたちが月に一度、教室でハンカチをもっているか、ツメがのびていないか、
チェックして、呼びかけて、生活習慣の育成を図っています。
朝は、行ってらっしゃいのあいさつといっしょに、子どもの持ち物についても声をかけて下さいね。
●体育が楽しくなる跳び箱運動
本校は、中学校出身の体育専科の先生配置をしていただいているので、本格的な体育授業が行われています。
今日は、高さや跳び方が異なる跳び箱をたくさん準備してもらい、自分が練習したい場所に行って挑戦していました。
同じモノで跳ばなくてはならないというプレッシャーもないので、誰もが生き生きと跳んでいました。
場の与え方を工夫するだけで、子どもは生き生きと学習するのだなと感じます。
●算数が好きになる授業
2年生に行くと、楽しい算数の授業をしていました。
子どもたちが自分で考えを出し合う楽しい授業です。
1メートルが100センチメートルであることを確かめる授業ですが、
1mmが100個なのか、1cmが100個なのか
また、実際に数えていくと100個の班と99個の班とあって本当は何個なのか???
班で話し合って、自分たちの考えをホワイトボードに書いて、意見を交流します。
数がはっきりしないので、夢中になって定規の目盛りの数を数えて確かめています。
どうしてそうなるか考えたり、実際に考えを確かめたり、
こんな授業だと、学ぶことや考えることが楽しくなりますね。
●寒い冬は・・・「なわとび」でしょ!2・3年生の体育の授業
2年生(なわとびカードで目標もってます) 3年生(大縄もしています)
今、学校ではなわとびが大流行です。
休み時間に外に飛び出していく児童は、皆、なわとびを手に握りしめて駆けて行きます。
朝も、下足室の前であいさつをしていると、色々な子が、上手になったなわとびを見せてくれます。
子どもは、ひとつでも出来るようになると嬉しいのですね。
本当に嬉しそうに見せてくれます。
1年生は、なわとびがたのしいって言っています。 5年生は2重跳びやハヤブサ(2重跳びのあやとび)ができるのですね。(朝日の中で)
おうちでも、数分でも時間を作って、「どんなのがとべるの」「見せて、見せて!!」
とせがんでみて下さい。きっと、自慢げに見せてくれますよ。
そのときは、必ず褒めてあげて下さい。いっしょに跳んであげるのも良いですね。
昔ほど跳べず、笑顔がこぼれるかも。
なわとびは、とても身体に良い運動です。
リズムをとる練習にもなりますし、足の筋力も鍛えます。だから走るのも速くなります。
慣れてきたら、膝を伸ばすようにして跳んで下さい。
地面からの反動をもらうのが上手になり、足が速くなります。
●3年生 冬の川柳
毎回楽しく読ませてもらっています。
早く雪が降って積もると良いですね。
これだけ暖かいと駄目かなぁ。
●卒業生の教室で、見かけました
卒業式まで、残り33日(授業日)
6年生は、こんな気持ちで1年間、学校のために尽くしてくれたのですね。
あいさつや掃除、何にでも頑張る6年生でした。
もうすぐ、あの姿が見られないかと思うと、寂しい限りです。
今のうち、すばらしい6年生の姿を目に焼き付けておきましょう。
木曜日4名←水曜日5名←火曜日4名←月曜日5名
皆様のご協力のおかげです。
ありがとうございます。
でも、本番はこれからです。
A型が多かったですが、B型もあります。
手洗い、うがい、水分補給を忘れないようにしましょう。
また、マスクをしていても、どんな良いマスクでもマスクの表面を触ると、うつります。
●4年生対人スキル学習「怒りをコントロールする」
何かイライラするようなことがあったとき、皆さんはどうされていますか?
「はっきりと相手に文句を言って解決する」ような方もおられると思いますが、相手には相手の言い分があるので、言い返されて大きなトラブルになりがちです。
今日の学習は、そんなイライラする場面に出会ったとき、
自分の心をどのようにコントロールするのか、の学習でした。
子どもたちは偉いなぁと感心したのが、下のまとめです。
☆イライラするようなことがあったとき、自分の心を次のような行動でコントロールするそうです。
・その場を離れる
・深呼吸する
・話を聞いていもらう
・友達に相談する
これは、「相手も自分も嫌にならない方法」であり、
・モノを投げる
・たたく、ける
・文句を言う
こうした行為は「相手も自分も嫌になる方法」だそうです。
まさしく、その通りだと思いました。
5年生対人スキルアップ学習
5年生は、6年生に向かって、仲間と協力して、
はさみやセロテープを使わず、新聞紙を長くつなげようというプログラムです。
長くつなげるためには、班員の人同士で、」作戦を立てて、する必要があります。
さすが5年生、よく話し合いができていましたよ。
◎学級閉鎖が4年1組一クラスでました。
・口や目からインフルエンザの菌は侵入します。
・口や目をあつかうまえに、手洗い・うがいの習慣をつけさせましょう。
※本日インフルエンザによる欠席9人 昨日7人です。
◎2月2日(土)親子清掃
土曜日授業で、親子清掃を行うこととなりました。
6年生は中学校入学説明会です。
6年生以外の学年で行います。
参加希望は後日プリントで募ります。
たくさんご参加をお願いします。
◎梅光学院大学教職デーで木屋瀬を紹介しました。
下関市にある梅光学院大学では、これから教職を目指す大学生に、
現場の校長から講義をしてもらう取り組みをしています。
梅光学院大学からは、本校にボランティアの先生も来ています。
講義では木屋瀬小学校の子どもたちや先生方の様子を紹介させていただきました。
熱心な学生さんたちが話を真剣に聞く姿に感動しました。
また、木屋瀬のこどもたちや先生方の様子にひたすら感心していました。
木屋瀬は県外(山口県)にも有名になりました♪
◎しくみデザインソフトメーカー出前授業 2月15日(金)
しくみデザインの方が、内閣府知財創造教育という事業の一環で
本校に来て下さり、5年生の子どもたち2クラスにご指導をして下さることになりました。
「しくみデザイン」は、米・インテル社のコンペで世界一となった会社です。
東京で行われた起業家たちのイベント『SLUSH ASIA(スラッシュアジア)』でも注目を集めた同社は、社員数11名の小さな会社です。
https://www.shikumi.co.jp/
https://enjoy.sso.biglobe.ne.jp/archives/fukuoka_01/
https://fabcross.jp/interview/20170523_shikumidesign_01.html