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KOYANOSE Elementary School

過去のトピックス(30年6月)

6月29日(金)
今日は、警報が出るくらいの大雨です。
台風も近づいているので、皆さん十分注意していください。

☆ パトライト
みなさん、この黄色いのが何か分かりますか?
これは、パトライトと言って、パトカーのライトのように黄色のランプがくるくると回ります。
雨が降って、運動場が使えないとき、このパトライトが活躍します。
校務員さんが子どもたちが一目で分かるように、作ってくれました。
どこにあるか探して下さい。


☆ 雨水に注意!
水が大好きな子どもがいます。
それはとても良いことですが、興味本意で側溝や川に近づくと、水に落ちて流されることがあります。
少し雨が降っただけで、下足箱周辺は雨水がいっぱいたまりました。
十分気を付けて帰りましょう。
台風も近づいているので、家の周りのものも飛んでいかないように片付けましょう。


6月27日(水)
☆ 学校評議員会
今日は、学校評議員会がありました。
本校は、6名の地域の方に学校評議員をしていただいています。
木屋瀬小学校の子どもたちや地域が明るくて、楽しいこと
平成30年度の学校経営方針(あきらめず、できるを重ねて、かくれたチカラを引き出す)などを話しました。
評議員さんからもたくさん子どもたちをほめていただきました。
 @ 朝のパトロールに立って10年たつが、子どもたちが元気よく挨拶をしてくれるので楽しくてやめられないこと。
 A PTA活動をすると、先生たちとも話せるし、親同士が仲良くなれること。
 B 市民センターの生き生き講座に集まる子どもたちがとても礼儀正しいこと。
 C 上級生が下級生の面倒見がよいこと。
評議員さんありがとうございました。

☆ 火災避難訓練
 
給食室から火災発生!の想定で避難訓練を行いました。
教頭先生の「避難せよ!」の放送から、運動場に全員避難したという出欠の確認まで3分4秒でした。
とても早く行動できたと思います。

昨日、小学校に拳銃を持った男が入り込むという事件がありました。
幸い、警察から不審者情報を得た学校では、児童全員を体育館に避難させ事なきを得ましたが、
不審者情報がなかったり、避難がうまくいかなかったらと考えると恐ろしいですね。
今日は子どもたちにもその例を出して、訓練を真剣にする大切さ、担任の指示に従う大切さをお話ししました。

子どもたちは、真剣にお話を聞いてくれました。
すばらしい子どもたちです!

☆ 1年生プール学習
 
避難訓練を水着で行ったかわいい1年生が、そのままプールの直行して水遊び学習を行いました。
水慣れをした後、「やってみよう」の水中ダンスをしていましたよ。
もちろん上手にダンスしていました。

6月25日(月)
南部相撲大会の練習が始まりました。(4・5・6年生)
 
大変暑い中ですが、がんばって下さい。
今年は、福岡県宿場サミットと日にちが重なってしまったようなので、5年生は二つに分かれます。


3年生が、ヒマワリとホウセンカの観察に中庭に降りてきていました。
「ヒマワリの葉っぱは、僕の手の15倍もあったよ」
と教えてくれる子がいました。

☆朝のうれしい話

登校中に紅白帽子を拾ってきてくれたお友達がいました。
名前が書いてありましたが、何年何組かは分かりません。
5年生の女の子二人に「この名前知らない?」と聞くと、
「1年生じゃないですか?」といいます。また、
「この帽子は小学生のじゃないので、幼稚園時代から使っているんじゃないですか?」
なるほど、では後で1年生の先生に聞いてみようと思って、挨拶運動に戻ると、
その二人は、下駄箱で、一生懸命1年生の名前を探していました。
頼まれてなくても、進んで人の役に立とうとする上級生の存在nはとてもうれしいです。」


6月21日(木)
☆ ヒマワリ 花が開く!!!!

3年生が育てている中庭のヒマワリの花が開きました。
ヒマワリの花を見ると、子どもたちの笑顔が開いたような気がして嬉しくなります♪

さて、ヒマワリは「向日葵」と書きますがなぜか知っていますか?
太陽の方向に、顔を向けて回ることからの語源ですが、回るのは花が開く前のつぼみの頃で
花が開く頃には、あまり回りません。
でも、いつも大空の太陽に向かおうとする姿は、子どもたちの前向きな姿に重なって、ワクワクします。

また、植物は地面に縛り付けられて、動けないモノととらえがちですが、
実は植物も、環境に適応していつも動いています。
定点カメラで植物を連続して撮り、早送りでみると、
鳥が羽を動かすように、葉を広げたりおろしたりして羽ばたいているのが分かります。

植物も人と同じように動いている、生きている。
そしてわたしたちは、毎日その植物の命をいただいて生きています。
命に、植物に感謝して、生きていきたいですね。

朝、男の子が、新聞紙にくるんだお花を持ってきてくれました。

シモツケソウでしょうか?
家に咲いきれいなお花を学級で飾ろうとに、お家の方が渡してくれたのでしょう。
ありがとうございます。

美しい環境が、心の落ち着いた美しい子どもたちを育てます。
日常のちょっとした大人の気配りが、子どもの心に残ります。

これは、「1年生教室の前の廊下」です。
ぞうきんが、洗濯ばさみで押さえられ、いつもぞうきんがきれいにかけられています。
1年生の子どもたちが、毎日ここまでできることは驚きですが
先生たちもいつも、細かな「そろえる」ということを大事にして声かけをしてくれるのでしょう。

これは4年生の傘置き場です。
いつも子どもたちは、きちんと傘をきれいにクルクルと巻いてかけてくれるのですが、
下の段はどうしても、固定されず、ばらばらになります。
困っていると、校務員さんが、針金を上下に取り付けてくれました。
これで、さらにきれいにそろえることができるでしょう。

これが、4月から子どもたちにいつも話している
「少しのできるを重ねる」
ということなのです。
少しのできるの積み重ねが、大きな未来へのできるにつながります。
ご家庭でも、少しのできるの積み重ねを、ほめていただけたらと思います。


6月20日(水)
☆ 通常通り行います
昨日、いっせいメールで「大雨情報」を流しましたが、
今朝6:30現在の状況は小雨で、遠賀川等の川も危険な増水は見られません。
学校は通常通り行います。
ただ、水の流れは強く、側溝などに近づくとキケンですので、増水に十分中止して登校させるようお願いいたします。

☆ 6校なかよしスポーツ大会
  
学校紹介と風船運び
 
 
紅白に分かれて玉入れ大会

 
ドッチビー 閉会式

八幡西区南部の小学校6校の特別支援学級の子どもたちが集まり、スポーツの交流をしました。
様々なスポーツ交流を通して、次第に仲間作りができていました。
閉会式の後はみんなでお弁当を食べました。
そして、昼休み時間、自分の学校以外のお友達とボール遊びをしていました。
雨が降らずよかったです。

☆ 眼科検診 
 
5月6月は健康診断を行う月です。
今日は昼から、眼科検診がありました。
一人一人の目の健康状態を調べていただきました。
木屋瀬の子ども達の、「近眼が多くなっている!」そうです。
本などと違って、タブレットやスマホなどの電子機器は、30cm以上
目を近くして見ることが多いため近眼になりやすいそうです。
気をつけたいですね。

さて、学校医の方が丁寧に一人ずつ診てくださる間、
待っている態度がとても良いのでビックリます。
すばらしい子どもたちです。


6月19日(木)
☆コイに恋する木屋瀬の池
 
木屋瀬小学校の池には、コイが泳ぐ池があります。
そこには、こんなオシャレな入れ物が置いてあります。
「こいのごはん;ひとり3こまで」
とってもおしゃれだと思いませんか?
そして、子どもたちも、ちゃーーんとこのルールを守ります。
このルールが、皆の為であることを分かっているから。

6月18日(月)
運動会は終わったけれど・・・スポーツの夏!
今日、4時間目校内を回ると、運動会前よりもすごいことになっています。
プールでは、5年生が歓声を上げて元気に泳いでいます。


体育館では、2年生がスポーツテスト(前屈・腹筋・立ち幅跳び)
にのぞんでいます。
  

運動場では、4年生が体育専科の先生とポートボールの学習


そして、同じく4年生が、畑のツルレイシを育て、観察しています。
その横で、2年生の野菜がすくすくと成長しています。
 

  
まもなく、収穫時期です。
キュウリやトマト、オクラ、枝豆、トウモロコシなどお世話が良くできているので、順調に育っています。
食べられる植物はいいですね。

☆ 家庭教育学級 開級式に行ってきました!(木屋瀬市民センター)
今年の家庭学級のテーマは、
「つながろう 楽しく子育て」
というテーマでしたので、参加者の皆さんと一緒に、おいしくケーキとお茶をいただき、
「子育て」をテーマに、皆でお話しして、参加者同士が仲良くつながりました。

子育てのあり方についてのお話の中で
我が家の子育てについても紹介しました。
毎年、夏休みに我が子が作った作品を、いくつか紹介しました。
 → 
これは発明工夫展で賞をいただいた「簡単虫取り網」です。
網で虫をとっても、虫かごに入れる前に逃げ出してしまうので、ひもで網の出口を閉じるようにできています。
また、せっかくとった虫もつかめないので、袋の先にマジックテープでとめた穴をつくり
そのまま虫かごに入れられるようになっています。
お母さん方が多かったので、「すごーーーい」と共感していただきました。
他にも、貝殻採集の仕方なども紹介しました。
いずれにしても、研究の動機やまとめが大事です。
最初は親の手伝いがいりますが、だんだんと自力でできるようになりますよ!
 
6月14日(木)
☆歯科検診


口は「命の入り口」と言われます。
生物の命をいただく場所
体中の細胞を動かす酸素を取り込む場所
ときには、苦しんでいる人の命を救う言葉を発する場所です。
 

 
歯科検診は、体育館で500人近い子どもを歯科医の先生が見てくれ、看護婦さんが記録をしてくれます。
今回も3人の歯科の先生が来られて、子どもたちの、虫歯などをチェックしていただきました。
「木屋瀬の子どもたちの虫歯の状態はどうですか?」と聞くと、
「いい状態ですよ。あまり虫歯もありません。」というお返事でした。
子どもたちの、歯磨きや歯の状態のチェックなど、
保護者の皆様が日頃からよく気をつけていただいているからだと思います。
ありがとうございます。
こどもたちの順番を待つ態度も、とても良かったです。

虫歯などが見られた子は、治療勧告の紙を持ち帰ります。
紙をもらったら、歯医者さんに行って下さいね。

☆ あいさつとは
最近、子どもたちが廊下や道ばたで出会うと・・・

立ち止まり、気をつけをしてあさいつあいさつをしてくれます。
毎日感動の日々です。
「あいさつは、財産」と私は思っています。
高校入試や採用試験の面接のとき、いきなり素晴らしい挨拶はできません。
きちんとした挨拶は、相手を敬う気持ちがないとできないものです。
小学生の頃から、あいさつの習慣をつける意味は大きいです。
ぜひ、ご家庭でも勧めてください。


6月12日(火)
☆子どもの心の落ち着きが見えてくる。
☆ きれいにそろえられた靴→1年生でもくつをそろえて並べてくれる木屋瀬の子
 
下足室の靴の状態や廊下・階段の汚れは子どもの心のバロメーターです。
今、落ち着いているな?なんかそわそわしているな?そんな今の子どもの心が見えてきます。
お家でいうと、服の汚れ具合、ランドセルの中、お話しするときの様子、etc.
良いときに褒めて、良いところを伸ばしていきましょうね。

☆チャイムと同時に駆け戻る木屋瀬の子

チャイムと同時に走って戻る子どもたちの姿を見ると
時間を守ろうとする、子どもたちの心が見えてきます。

☆どうぞお先に 6年生の優しさ

これは音楽会の体育館に入る入場の時
行動の早い6年生は、一番早く会場近くに並んでやってきましたが、
2年生が階段から降りてきて「どうぞお先に@」
3年生が階段から降りてきて「どうぞお先にA」
4年生、5年生・・・そして最後まで通してあげました・・・!すごい.
優しくて人の良い6年生の姿がほほえましたかったです。

2年生のまちたんけん
 
朝の9時から11時くらいまで、校区の2年生が探検してきました。
木屋瀬校区はよい人ばっかり、みんなに挨拶してきてね!はーーい
地域の皆様はたして挨拶できましたでしょうか?
とてもかわいい2年生。お出かけが楽しそうでした。


6月11日(月)
今日は朝から大雨です。
長靴を履いている子がたくさんいました。
長靴だったら、水たまりに入っても安心です。

さて、今日は「プール開き」の日。
朝から一日中雨だったのに、
6年生がプール開きをする時間だけ・・・晴れました!

  
プール学習の安全を願いました。
水のことをよく知って、安全に泳げるように、去年よりも1メートルでも長く泳げるように、
がんばって練習して下さい!

6月7日(木)
☆ 消防音楽隊コンサート 楽しかった
  

消防音楽隊が、木屋瀬小学校に来てくれました。
オープニングは、カラーガード隊のみなさんの、きれいなはたを使ったダンス。
次に、オーケストラの方が木屋瀬小学校校歌を、演奏してくれたのでみんなで校歌を歌いました。

次に、倒れた人を助ける心臓マッサージの仕方。
楽器の紹介、カラーガード隊の体験、楽器の体験などなど。

すばらしいオーケストラの演奏と美しいダンス。
あっという間の一時間でした。


6月6日(水)
学校便り6月号発行しました!
UPしています。

6月5日(火)

梅雨らしい天気になりました。
久しぶりに、一日中、しっかりとした雨が降っています。
日曜日には、地域の防災訓練がありました。
木屋瀬校区は、大雨の時に河川氾濫の恐れがある地域です。
木屋瀬校区で雨が降っていなくても、上流域で大雨が降ると、
遠賀川に大量の雨水が流れ込み、川が氾濫するときがあります。
雨が降っているときより、降った後の方が、遠賀川は水量が増えます。
大雨の時は、気象情報に注意して、必要なときは高い建物等に避難してください。
2階以上の建物に逃げることが必要だそうです。

☆ メダカをいただきました。
さて、今日は5年生の学習で使う、メダカを北九州市の学校の子どもたちにプレゼントしている方がおられるということで、木屋瀬小学校の5年生にも、メダカを100匹いただきに行ってきました。

写真のメダカ名人は、若松に住んでおられる、苅谷さんです。
苅谷さんは、毎年メダカをたくさん育て、市内のほとんどの小学校の学級に50匹ずつ、メダカをプレゼントしているそうです。本校の子どもたちのためにもいただきました。

Q;メダカを育てるポイントは?
  毎日水替えをすることです。水はすぐ酸性になります。
  毎日(3日に一度でも良い)、水替えをして、ホテイアオイを浮かべておけば、毎日、メダカは卵を産んでくれますよ。
 
プランターの中に、大量のメダカが育っています。
「メダカを教室で飼っていると、死んじゃうんですよね?!」
そういうと、苅谷さんに叱られました。
「それは、死ぬんじゃなくて、殺してるんだよ」
「ちゃんと水替えしてやったら、後は何もしなくても育つんだよ」

「ナルホドー」
こんなメダカ名人、そして、子どものために尽くして下さる方が北九州にいるとはすごいと思いました。


6月4日(月)
6月になりました!
梅雨入りしているのに、あいかわらず良い天気の木屋瀬小学校です。
そろそろ運動会疲れもとれて、朝から運動場で遊ぶ元気いっぱいの子どもたちです。

教室では、夏休みまで残り1ヶ月半、1学期の学習がアップテンポで始まっています。
3年生は、教室でアオムシの学習をしていました。
先生が、3人に1匹のアオムシ(モンシロチョウの幼虫)を机においていきます。
モコモコと、紙の上をはい回る、かわいい→本当にかわいい! アオムシたちを見つけ続けます。
「あ、うんこした」「きゃー」「すごーい」「かわいー」
教室は興奮のるつぼ。
次の日には、自分たちで、キャベツ畑に幼虫を探しに行っていました。
 
小学校のころの、こんな虫たちとの語らいは、とても貴重な体験となります。
そっと見守ってあげたいですね。





運動会の感想(保護者様より)

5/6年生が係をしっかりこなしていて、運動会がとてもスムーズに進んでいました。
子どもたちが一致団結している姿を感じました。
子どもたちの素直な笑顔を見ると、
親のご褒美の運動会でした!


広いグラウンドに響き渡る応援の声に成長を感じ、何ともいえない思いでした。
組み体操の一体感もすごくて、それを見ている
観客の父兄の方々、他の子ども一所懸命応援してくれるこの木屋瀬小の運動会の雰囲気が大好きです。




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