北九州市立 企救特別支援学校
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         本校の
 概要
       
  めざす子ども像    

教育
 目標

 
 

 

 
     本年度の
 重点目標
  研究
  主題
   
         
                     


本校の概要
 企救特別支援学校は、児童生徒の多様な障害・疾患等に応じ、小学部・中学部・高等部からなる通学制の本校と訪問教育 (市立医療センター・独立行政法人国立病院機構小倉医療センター・九州労災病院)とからなる、個別のニーズに対応する教育を目指す病弱の特別支援学校である。
 地理的には、独立行政法人小倉病院、総合療育センターに隣接し、児童生徒はスクールバスや 自家用車・公共交通機関を利用して通学している。

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教育目標
 
 「社会参加・自立を目指し、自分らしく生き生きと学び続ける児童生徒の育成」

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目指す子ども像
・明るく素直な子ども
・進んで、挨拶のできる子ども
・豊かな心と強い意志をもつ、たくましい子ども
・友達を大切にし、思いやりのある子ども
・進んで学び、自ら考え、行動できる子ども

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本年度の重点目標
⑴ 特別支援教育の推進と専門性の向上を図る
○ 児童生徒一人一人の病気の状態や発達段階、障害の特性に応じた教育課程の編成に努めるとともに、主体的な活動を重視した指導方法や指導体制の工夫改善を行い、きめ細かな教育の推進を図る。
○ 「一時間一時間の授業の中に教育のすべてがある」ということを再認識し、教職員研修の充実を図り、専門職としての授業の改善、指導力の向上を図る。

⑵ 分掌組織を核にした効率的運営を図る。
○ 学部組織や分掌組織を生かし、教職員が教育課題の改善を目指し、協働して取り組む教育活動の推進を図る。
○ 校務遂行は分掌組織を中心に機能的に行う。そのため、校長、教頭、教職員間の校務に関する「報告」「連絡」「相談」の徹底を図る。

⑶ 関係機関との連携を推進する。
○ 児童生徒一人一人の生き方や願いに応える進路指導の充実を目指し、関係機関との連携を積極的に推進する。
○ 地域社会や学校間の連携を深め、児童生徒の願いに基づく多様な交流学習の充実に努める。

研究主題

 社会参加・自立できる児童生徒の育成をめざした特別支援教育のあり方(2/2年次)

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