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環境教育 |
牛乳パックリサイクル
「環境未来都市」としての取組を推進している北九州市では、子どもたちが身近に感じ、実践できる環境教育の推進のため、「牛乳パックリサイクル」に取り組んでいます。
穴生小学校5・6年、給食委員会を中心にこの活動を実施いたしました。
【流れ】
5,6年生は牛乳を飲み終えた「牛乳パック」を洗います。
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はさみで切り開きます。
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乾燥させた後、取りまとめ、専用の保管庫に入れます。
(保管庫の整理整頓は、給食委員の子どもたちが行いました。)
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業者の方が回収。リサイクル工場へと運ばれていきます。
※先月下旬、この取組の成果として、トイレットペーパーが届けられました。
この活動を通じて、児童の環境活動を身近なものとして取り組むことができました。
リサイクル活動の結果が明確化されたことで、活動の有用性が理解出来ていたようです。
来年度も継続して、この活動に取り組んでいきたいと思います。
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