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総会に寄せられた質問と回答

議題③
「規約の改正」

【質問】
 改正点がわかりません。

       

【回答】
 改正点が分かりにく申し訳ありません。以下に新旧対照表を作成しました。

                 
議題⑥
「今年度の研究大会<福岡大会>」

【質問】
 ハイブリッド型によるオンライン開催という内容が,6月の第1回評議員会で示されました。それまで,提案者にはオンライン開催と伝えていたため,大変戸惑いがあったようです。事務局は大変なお仕事で,1つの事を決めるのに時間がかかると思うのですが,もう少し早く提案者には伝えてあげた方が良かったのでは、という気持ちです。

       

【回答】
 昨年度の第2回九特連評議会で,オンライン開催の内容(ハイブリッド型)については提案済みで,各県の役員の皆様には,ご承認をいただいておりましたが、本年度当初に改めて,各県の新役員の皆様にお伝えするべきだったと反省しております。ご迷惑をおかけしました。申し訳ありません。


【質問】
 遠隔地でさまざまな制約があるため、提案者もオンラインによる提案ができるようにしてほしいです。   

【回答】
 九州各県には離島があることも,本年度もオンライン開催とした理由の一つです。会場となる本校は地理的要因から通信状況が良好とは言えず,また技術的な課題もあるため、提案者や運営スタッフ,指導助言者の皆様には、ご来校をお願いさせていただくこととしました。ご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。

連絡事項⑦
「分科会のテーマの確認」

【質問】
 新分科会名 各教科等に合わせた指導→「各教科等を~」ではないですか  

【回答】
 大変申し訳ありませんでした。後日、訂正文含めて再アップロードする予定となっております。
総会資料13ページ右側 新分科会名
 誤 「3 各教科等に合わせた指導」
 正 「3 各教科等を合わせた指導」
となっております。お詫び申し上げます。

 
連絡事項⑧
「令和6年度研究大会<佐賀大会>について」

【質問】
 提案ではなく,連絡事項であることにびっくりしています。分科会の提案を3つにして,尚且つ夏季開催ということで、準備までの期間も短くとても心配しております。

【回答】
 令和6年度は、国民スポーツ大会(10/5~15)・全国障害者スポーツ大会(10/26~28)が佐賀県で開催され、例年の11月の九特連研究大会の開催が困難であること、また、九州地区情緒障害教育研究会(九情研)佐賀大会も開催年ということで、8月開始予定の九情研大会との合同開催としました。分科会の提案数は、九特連が3枠、九情研大会は2枠とし、これまでの大会を踏まえた形にしております。
佐賀県特別支援教育研究会 事務局

       

【質問】
 ぜひ、対面での開催をお願いします。

【回答】
 佐賀大会は、佐賀市の会場での参集型開催とオンラインでの参加のハイブリッド型の大会としております。是非、佐賀までお越しいただいて、研修をより深めたいと考えております。
佐賀県特別支援教育研究会 事務局

        

【質問】
 例年に比べて,開催時期が早いようですが,分科会提案の原稿様式や,発表用資料の〆切等のスケジュールの提案はいつ頃になるでしょうか。 

【回答】
 10月26日(木)の九特連第2回評議員会での提案を予定しており、その後、事務局より各県にご連絡いただきたいと思います。
佐賀県特別支援教育研究会 事務局

その他の質問・ご意見

 お疲れ様です。運営等大変な中ありがとうございます。回答しやすかったです。一年間よろしくお願い致します。

 お疲れ様でした。

【回答】
 温かいお言葉をありがとうございます。大会本番までよろしくお願いいたします。


【質問】
 現在,特別支援教育研究会,情緒障害教育研究会,LD・ADHD教育研究会,特別支援学級設置校と特別支援教育に関する様々な研究会があり、それぞれで総会・研修会・研究大会等を開催されています。  佐賀県内では,ほぼ全小・中学校に,知的と自・情の特別支援学級があり,それぞれの団体から案内が来ている状況です。  そこで,特別支援教育に関する団体は,もう少し整理できないでしょうか? 現在のしくみでは,特別支援学校は,1つの団体に属したらよいのかもしれませんが,公立の小中学校は、3つから4つの団体に所属することになっています。  それぞれの研究会が立ち上げられたころと現在では,特別支援教育の実態も変わってきています。検討,よろしくお願いします。 (不勉強ですので,団体名が間違っているかもしれません。申し訳ありません。)

【回答】
 本校(北九州市立門司総合特別支援学校)は,知的障害と病弱の併置校ですが,いずれの障害種も全国・九州地区等の研究組織に所属し,事務局や実践発表等を担っているところです。本年度,本校は本連盟事務局に加え,病弱・身体虚弱特別支援学校の全国大会で実践発表を行うこととなっています。会長として,正直なところ負担感は否めません。九州地区レベルでの一障害種の事務局ではご要望にお応えするのは難しい状況です。全日本特別支援教育研究連盟理事会が10月に開催されますので,機会があれば発言したいと思います。


【質問】
 初めての参加となりますので,システム等分かりません。これから勉強していきます。

【回答】
 オンライン視聴に関するご案内を作成中です。アップロードの際には当ホームページの「お知らせ」にて掲載する予定です。当日のサポート体制も充実させていただきたいと思いますので,ご不安な点がありましたら当ホームページの「お問合せ」にてご質問をされてください。


【質問】
 今後、第3分科会の各教科等を合わせた指導だけでは難しくなってくるのではないかと思います。合わせた指導だけでなく、他の教科・領域等と抱き合わせる必要があるのではないかと考えています。

【回答】
 総会資料の13ページにもありますが、来年度より第1分科会は各教科等の指導(小学校段階) 第2分科会は各教科等の指導(中学校・高等学校段階)と分科会も再編成され、より教科・領域別の指導がクローズアップされていくこととなります。      
    

【質問】
 本県でも年々特別支援学級数が増加している。それに伴い,負担金による収入も増え(実際令和4年度と5年度を比較しても10万円程増えている),その使い道、内容など考えていく時期に来ていないだろうか。予算面のみでなく,今年度分科会のテーマを変えられたように,研究内容についても研究が実践と結びつくようなものになるよう,今後も検討していく必要があると考える。

【回答】
 次年度以降の九特連事務局に引き継がせていただきます。貴重なご意見ありがとうございました。       

【質問】
 令和6年度の佐賀大会での九特研と九情研の抱き合わせ開催案、とてもいいアイデアですね。知的と自閉情緒のそれぞれの視点と強みを折り合わせることで、インクルーシブ教育が進んでいくような気がします。

【回答】
 貴重なご意見ありがとうごさいました。       

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