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●● Kokura Special Needs School

北九州市立小倉総合特別支援学校

学校経営方針

令和4年度学校経営方針
1 学校経営の基盤
 総合化という、新たな時代に相応しい特別支援教育の創造と発展に努め、児童生徒一人一人の夢や願いを実現できる開かれた学校を目指す。そして、児童生徒の可能性を信じて可能性を最大限に伸ばし、将来はそれぞれの役割等に応じて、周りの人や社会に貢献できる人を育てていく。
 また、児童生徒の指導目標の達成に向けて、肢体不自由教育部門と病弱教育部門が、部門を超え、柔軟な学習集団を編成し取り組んでいく。教科等により部門を超えた教員の指導体制を組み、全児童生徒の指導に当たる。
2 学校教育目標
 「児童生徒一人一人の可能性を伸ばし、楽しく生活できる力や生き生きと学ぶ力を高め、自立と社会参加を目指し、主体性をもって自分らしく生きる児童生徒を育成する」
<めざす学校像>
(1)児童生徒の学ぶ意欲が高まる学校 全ては子どものために
 @健康で安心して過ごせる学校 
 A友達や人との輪が広がる学校 
 B能力や可能性を最大限に発揮できる学校 
 C自己理解を深め自尊感情を育む学校

(2)保護者が安心、信頼して我が子を託したくなる学校 保護者を不安にさせない
 @我が子が健康で、安全で安心して通える学校
 A指導方針、指導内容・指導方法がよく分かり、我が子の将来が見通せる学校
 B我が子が生き生きと活動する教育環境が整った学校

(3)教職員が仕事のやりがいをもてる学校生き生きと機嫌よく
 @専門性を磨き、連携、協力して組織的な教育活動を展開する学校
 A教育公務員としての使命を自覚し、法令及び服務規律を遵守し、協力し合う学校
 B一人一人が教育的な温かさと思いやりに溢れ、健康で仕事に誇りをもち続けることができる学校
3 めざす児童生徒像
 ○ 健康で明るく素直な子ども 
 ○ 進んで、あいさつをする子ども
 ○ 自分も友達も大切にし、仲間と協力できる子ども
 ○ 進んで学び、自ら考え、自分で決め、行動できる子ども
 ○ 豊かな心と強い意志をもつ、たくましい子ども