明治5年(1872)~明治39年(1906)
明治5年6月 | 到津・川江種信の邸内に板櫃小学校設置。(第六大学区第三十五中学校区第八小学校区) | 明治5年(開校時) |
5年9月 | 学制を頒布。 | |
9年1月 | 到津小学校と改称。別に日明小学校を設置、校区は日明、中原、田町、平松 | |
13年10月 | 高槻小学校設立、校区は高槻区。 | |
19年4月 | 到津尋常小学校と改称。高槻小学校を廃し再び合併。 | |
20年 4月 | 板櫃尋常小学校と改称。 | |
22年 4月 | 藍島、馬島を属して板櫃村とし、村内一校化。 | |
23年 2月 | 大日本帝国憲法が発布される。 | |
23年 4月 | 金田の新校舎に移転。日明校を廃し合併。 | |
31年 4月 | 藍島、馬島に各分教場を設置。学級数の増加に伴い、3教室を増設。 | |
34年 | 八幡製鉄所操業開始 | |
37年2月 | 日露戦争が始まる。 | |
39年4月 | 修業年限二ヶ年の高等科を併置。板櫃尋常高等小学校と改称。 |