■学校の概要

  昭和30年4月1日、北九州市立吉野中学校(現、門司中学校)により分離し、開校しました。
  本中学校区は大積、白野江、柄杓田の3小学校区よりなり、広大な面積の旧漁村・旧農村地域でした。
  しかし、近年は、門司港の近郊住宅地として宅地化が進むとともに、産業道路等の建設により、交通量が多くなりました。
 また、校区は教育に対する関心が高いです。

  昭和57年に校舎新築や運動場の整備を行い、昭和60年に創立30周年記念式典を挙行しました。

 平成17年には創立50周年記念式典を挙行しました。

 
   創立30周年記念学校沿革史より

 昭和32年旧校舎全景
 
 
 学校の教育目標

  
規律のある学校生活を通して、確かな学力・体力を身につけさせ、社会に役立つ、人間性豊かな
  生徒の育成をめざす。

  《めざす生徒像》
 (1)礼儀正しく、規律ある生徒
    (あいさつ、返事、掃除、時間、身だしなみ、言葉遣い、姿勢が身についた生徒)
 (2)勤労を尊び、責任感がある生徒
 (3)協力的で、他人を思いやり、社会貢献のできる生徒
 (4)健康で明るく元気な生徒
 (5)意欲を持って学び、創造力に富む生徒



  《校訓》
 「真実」   

 うそ偽りがなく、本当の事、誠。
 広辞苑より)

 

 
 学校の校章

  東郷中学校は昭和30年に吉野中学校より分離し、開校されました。
  その際、東郷中学校の校章デザインが公募され、柄杓田地区の渡辺磯治さんのデザインが
  本校の校章として採用されました。

  旧門司市の市章(シンボル)をデザインした錨形のマークに、
  東郷中学校の頭文字である「T」と中学校を表す「中」の文字を重ねました。
 
  

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