北九州市立戸ノ上中学校  
Tonoue Junior high shcool  

 
 学校経営方針
 
学校経営の基本方針
 本校の実態や課題を正確に把握し、
「北九州市子どもの未来をひらく教育プラン」、「北九州市学力・体力向上アクションプラン」
及び「指導の重点」に基づいて、その目標の具現化に向けて全教職員で組織的に取り組む。 



本年度の重点目標

・ 生徒指導の充実
・ 人を心から大切にする心情を育てる人権教育の推進
・ 確かな学力向上のための指導の充実
・ 規律ある生徒の育成をめざし、基本的な生活・学習・食習慣の定着。
・ 心の教育を充実させ、生命尊重や思いやりの心、決まりを守る規範意識等の育成。

・ 特別支援教育における、「合理的配慮」を正しく認識する研修の充実。

・ 生徒が発するサインを見逃さず、いじめ等の未然防止、早期発見・早期解決。



目標達成のための方策

・ 子どもとの触れ合いの場を多く持ち、心に響く温かさと厳しさを持った指導の推進
・ 授業は最大の生徒指導でるという認識のもと、一時間の授業を大切にする。
・ 学習規律の確立ため、「授業の受け方基本五則」を共通認識のもとに指導する。
・ 毎時の授業で「めあて」「まとめ」を提示し、振り返りを確実に行うことで学習内容の
 定着を図る。
・ 報告・連絡・相談・記録・確認の徹底。
・ 体罰・暴言・不適切発言のない、褒める生徒指導。
・ 公教育の立場を踏まえ、発達段階に即した人権教育を系統的に進める。
・ 生徒の内面に根差した道徳性が図られるよう、教育活動全体を通して道徳教育を充実
 させる。
・ いじめは人権尊重として、絶対に許されないという認識に立ち、人権確保に向け即日

 対応で取り組む。

・ 特別支援教育に関する研修を充実させ、コーディネーターを中心に、支援の必要な

 生徒について共通理解し、適切に支援する。
・ 指導と評価の一体化。

・ 
ICT教育の推進。
・ 読書活動の推進。
・ 教育相談や定期的な生活アンケートの実施により、いじめや問題行動の早期発見・
 未然防止に努める。