研究の取組

コミュニケーション能力の向上を目指す指導法の研究

  国語科「話す・聞く」領域の指導を通して

1年生 単元名「よく きいて、あてよう」

教材名「わたしは、なんでしょう」
ねらい
「わたしは、なんでしょう」のゲームをすることを通して、当ててほしいものの特徴を聞き手にわかりやすく話す力や、友だちの出す問題をよく聞いて質問したり、質問に応答したりする力を育てる。
2年生 単元名「友だちに分かるように話そう」

教材名「あったらいいな、こんなもの」
ねらい
話し方の工夫や聞くことの大切さ、話題に沿ってやり取りすることでないようが充実することの意味を学ばせる。
3年生 単元名「じゅんじょが分かるように、話したり聞いたりしよう」

教材名「道案内をしよう」
ねらい
「宝ものの道案内ゲーム」を通して、相手に正確に伝わるようにじゅんじょよく話したり、大事なことに気を付けて聞いたりすることができる。
4年生 単元名「大事なことを落とさずに話したり聞いたりしよう」

教材名「伝言はまちがえずに」
ねらい
目的や内容に即して相手にわかりやすく話したり、大事なことに気をつけて聞いたりする力を育てる。
5年生
単元名「話の組立や言葉づかいを考えてたずねよう」

教材名「インタビュー名人になろう」                           
ねらい
目標や内容を明確にして質問や進行の組立方を考え、工夫しながら相手に応じた言葉づかいで、インタビューできる力を育成する。
6年生 11月予定
大原1・2組 単元名「相手に伝わる発表の仕方を工夫しよう」

「劇をつくろう」
1組のねらい・・・声の大きさや発音に気をつけて劇のせりふを言ったり、アドバイスに対して受け答えができる。

2組のねらい・・・劇のせりふの言い方を聞いたり態度などを見たりして気が付いたことや考えたことをわかりやすくアドバイスできることや感想を言うことができる。

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