太陽新聞特別号
「地球温暖化」
について知ろう!
みなさんは、知っていますか?地球はこの200年気温が、0.6度も上がっています。
たった0.6度と、おもうかもしれませんが、大変なことがおこるのです。そのことを、地球温暖化というのですがどんな大変なことがおこるのでしょうか?
1つ目は、100年後今の10倍温度が上がるということです。当然、生物の絶滅が起こります。
2つ目は北極、南極の氷がとけて海面が上昇し、50ほどの、国々が、沈んでしまうということです。
さて、何が地球を暖めているのでしょう?・・・・答えは二酸化炭素。電気を使ったり、車のはい気ガスから、でる気体です。 電気を使うと、何故二酸化炭素がでるのでしょう?それは、電気を作るとき沢山の二酸化炭素が出るからです。日本では、1年で、3億トンもの、二酸化炭素が、増え続けています。
では、なぜ「地球温暖化」が、おこるのでしょうか?
それは、このような仕組みで、行われます。
←温室効果ガスとよばれるものが、空気の中に、増えることで起こります。
では、では、どうすれば、防ぐことが出来るのでしょうか?それは、こっちをみてみて!
ちきゅうおんだんかをふせぐには??
スーパーなど、
家の近くに出かける時には、車ではなく、徒歩や、自転車などで、出かければ、温室効果ガスを、出さなくて、すみます。
次に、ごみを燃やすと、たくさんの、温室効果ガスが、出てしまいます。だから、ゴミを減らすことや、リサイクルしたりすることが、大切です。また、食べ残しの生ごみからは、ガスが出てきたりします。それに、ゴミも増えるので食べ残さないことも、大切です。
その他に温室効果ガスが出ない発電方法を、利用することで、防ぐこともできます。おもに、「風力発電」や、「太陽光発電」などが、あります。一番身近に、出きることは、電気、ガス、水などの、使う量を、減らすことや、花や、木などの、植物を、増やすことです。ひとりひとりができそうなことから、実行することが大切だと思います。
