「乾坤日夜浮」                                            modoruburu.gif (3571 バイト)

4-4.jpg (16662 バイト)   八幡製鐵所の前の長官であった白仁武さんが河内貯水池の完成を記念して書かれたものです。「乾坤日夜浮」という文は、中国の唐の時代に活躍した有名な詩人杜甫が作った詩「岳陽楼に昇る」の一節です。天地の万物が昼夜洞庭湖(揚子江の近くにある湖)の水面に浮かんでいるという水面の広さを表現したものです。