手仕事ふれあいの里で,さまざまな館(ようび館・つくし窯・メタル工房・家具工房・水引工房・民工芸館・生活館・民芸茶房つくし・びどろ工房・ステンドグラス工房・染織工房・トンボ工房・アートガラス館・物産館)があります。伝統的手法のやきもの、吹きガラス,、藍染、手織、ステンドグラス,木工、メタルの作品は自分で作ることもできます。他にもゆとりの池、アスレチック広場、茶室などもあります。買い物や食事もできます。
民芸村の方にインタビューをしました。
@「一日にどの位の人が来館しますか?」
季節によっても違いますが、平日で200人位です。近くの梅林が身頃の時、ゴールデンウイークは、1000人位のこともあります。
A「作っているもので、何が一番難しいですか?」
どれもそれぞれに難しいです。職人さんが作るのですが、10年以上その仕事をされています。
B「働いている人は何人いますか?」
うちの社員とテナントの人とあわせて25人位です。
C「民芸村はいつからあるのですか?」
昭和48年に当時アイススケート場だった所に民芸村ができました。河内地区の建物の建築基準は厳しいです。(火災防止のためなど)民芸村のみやげもの売り場の建物は200年前の北陸の民家を持ってきたものなのです。
九州民芸村は2009年11月20日をもって閉鎖しました。