柄杓田小の特色ある教育活動を紹介します  
 
漁業体験活動

これらの体験活動はSDGsの17のゴールのうち14(海の豊かさを守ろう)に関連している活動です。
 
干しいか体験 
 コウイカです。  くりかたをわかりやすく説明します!→  
 イカをさばいのすみぶくろ等を取り出します。   きれいに洗います。
   
あみに広げます。
3時間ほど干したら、できあがりです。
     
  アジのみりん干し体験 
 
作り方をわかりやすく説明します。 地域の方に実際に教えていただいたあと、児童が体験します。上級生は、下の学年にていねいに教えます。 さばいたあとは、きれいに洗います。
調合されたタレに30分ほど、つけこみます。 あみに広げます。 3時間ほど、乾かします。カラスがねらっているので、職員がずっとついています。
  
 カキの種付け・収穫体験
ロープに種のついた貝殻をはさみます。 沖にあるカキ棚につるします。
 船上で収穫しています。5・6年生が作業をしました。  およそ、10ヶ月・・・・
この機械でカキ棚につるされているカキを巻き上げます。
収穫されたカキ、船上で水洗いします。 フジツボなど付着物を一個一個ていねいに取り除きます。


   
 
 ふるさとクリーン活動

 この活動は、SDGsの17のゴールのうち11(住み続けられるまちづくり)に関連している活動です。
 
    柄杓田小学校では、ふるさと柄杓田の自然を大切にしていく心と態度を育てたいと考え
毎年、5月30日(ごみゼロの日)に柄杓田の町をみんなできれいにする活動を実施しています。
 この活動は、昭和61年度から、地域の方、保護者の方と一緒に、ふるさとクリーン活動と
して出発しました。
現在は、新門司環境センターの方の協力も得ながら、美しい柄杓田校区の実現に取り組んでいます。

 全校児童で3つの縦割りグループを組織しています。
それぞれのグループが一つの地域を担当し,環境センター・地域・保護者の方々や職員と
協力をしながら,清掃活動を行っています。

    
   
 
 
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