【新型コロナウイルス感染予防の取組】

 教育委員会の方針により、本校では次のような取組を行っています。


1.昇降口で非接触型体温計で検温を行い、健康チェックリストで体調を確認します。


 昇降口で全児童に対して、10台近くの非接触型の体温計を使って検温を行い、健康チェックリストで体調の確認を行います。
(本校のPTAにも、非接触型の体温計を10個購入していただきました。)





※37.0℃以上の発熱や風邪症状がみられる場合には、教室に入らず養護教諭が症状の確認を行います。

2.教室に入る前に、石鹸を使い、手を洗います。



※教育委員会の方針により以下の症状がみられる場合は早退対応させていただくことになっています。

・校門での検温や健康観察時に37.0℃以上の発熱や風邪症状がみられる場合。

・健康チェックリスト表に37.0℃以上の体温の記載があった場合や風邪症状がみられる場合。


※教育活動中、体調が優れず、発熱等がある場合などは、第2保健室で養護教諭が症状を確認し、保護者の方に連絡をして迎えに来ていただくことになっています。確実に連絡がとれるようにしておいてください。


【文科省「新しい生活様式」を踏まえた本校の主な取組】

◎1mを目安に学級内で最大限の間隔をとっています。



◎リコーダーを吹くときや話し合い活動をする際は、シールドを活用します。



 トイレや手洗い場などは、密にならないように、1mを目安に、マーカーなどを張り付けています。






◎職員室の感染拡大防止の取組





 机上にもエタノールが配合されたハンドジェルを設置し、消毒に努めています。


※職員室の換気、職員室に職員が密集しないよう職員室外での業務の実施、多人数での会議を行わない等取組を行っています。



◎感染拡大が心配な場合は、リモートによる授業中継を利用できます。