環境科学部の活動を紹介します。
    
平成27年度の活動記録
 平成27年6月10日(水) JICA環境研修員が、環境科学部を訪問
       
       JICA(ジャイカ)「独立法人国際協力機構 九州国際センター」に環境教育をテーマに日本に研修に来ている方々が、本校環境科学部を訪問しました。
11カ国12名の研修員の方々と来校され環境科学部の生徒とふれ合うことができました
  ☆ 生徒の感想より ☆
 <気づいたこと〉
 ・ いろいろな国の人たちが来てくださって、自分の国での環境に関する活動を聞いて、世界中どんな国でも環境保全という考えは広まっているんだなと思いました
   (3年S君)
 ・ JICAの人と一緒にごみ拾いをしていると、私が気がつかないような草の中にあるものもまで見つけていて、いつもやっていると同じところにばかり目が言ってい    たことに気づきました。(2年Iさん)
 〈感想〉
 ・ たくさんの外国の方と話すのが初めてだったので、すごく緊張しました。でも、たくさん川に落ちているごみをいっぱい拾ってくれたり、私達に優しく話しかけてくだ   さったりと、とても親切だったし一緒にすごした時間がすごく楽しくて、いい思い出になりました。(3年Oさん)
 ・ JICAの方々の環境についての考えやどのような活動をしているのか分かった。自分が環境についてどのように考えているのか、環境化学部に入って理由を改    めて考えることもでき、とてもいい機会になった。JICAの人たちが来て教えてくれたことをこれからの部活動に生かしていきたいと思った。(1年Nさん)
 〈環境についてこれから取り組んでいきたいこと〉
 ・ 水を出しっぱなしにしない、ごみを分別する、使えるものを再利用する、ということは当たり前ですが、一人ひとりが意識しないといけないし、自分一人が頑張って   も地球環境はよくならないから、地球をきれいにして皆が住みやすくしていきたいです。(3年Oさん)
 ・ 環境への問題は、世界中の人が取り組まなければいけないことなので、節電、節水など、私でもできることからやっていこうと思いました。(2年Iさん)
 
平成26年度の活動記録   
平成26年8月17日(日)世界一行きたい科学広場   
 「世界一行きたい科学広場」が行われ、高校生のブースの一部を借り、参加させていただきました。頑張って準備しましたが、ロボット作成もまだまだ頑張らないといけません。
  ☆生徒の感想より☆
 ・ 環境ミュージアムで、線にそって動くロボットの展示をしました。自由時間では、チリメンを見つけたり、キャンドルを作ったりしてとても楽しかったです。
 ・ さまざまな実験があり、とてもたのしかったですし、スライムなどのおみやげをいただきました。私たちのロボットも、もう少しかわいい見た目にしたりする改良点    が見つかる良い機会だったと思っています。とても勉強になりました。ありがとうございました。
 ・ 高校生の先生方の実験や発表は、とても参考になりました。今まで部活内での活動しか主に経験したことがなかったので、高校生や他校の中学生との交流は新   鮮でした。
   平成26年8月3日(日) 科学の甲子園
 八幡西生涯総合センターにて、福岡県科学の甲子園ジュニア地区大会が行われ、1,2年生が参加しました。





☆生徒感想より☆

 ・ 初めて参加しました。問題は学校でしている内容よりも難易度が高く、わかっ  た所は少なかったですが、3人で協力して問題を解いていったことは楽しかった  です。「科学の甲子園ジュニアに出場した」事はとてもよい経験になったと思い  ます。来年も出場したいです。

 ・ 私は応援で行って、みんながとても頑張っているのを見て私も来年頑張ろうと  思いました。
  とても難しい問題を話し合いなどで解いていたのでチームワークも大切なんだ  なぁと思いました。来年は私も出るので、しっかり頑張りたいと思います!!!
  平成26年7月24日エコツアー

部員全員でエコツアーを実施しました。今回のテーマは地球の歴史です。地球が誕生してから現代に至るまでの様子を知ることで、環境の変化について学びました。
      
最初に環境ミュージアムで、地球環境の変化についてのグラフなど、スライドを見ながら解説をしていただいた後、いよいよ『地球の道』へ出発です!    地球46億年の歴史を実際に歩きながら実感できました。
 地球全体にある水のうち、私たちが実際に飲み水として使用できるのはほんのわずかです。    何度も地球凍結を繰り返し、現在の様子に近づきました。
   今を生きる私たちは、地球の歴史に比べると本当に小さなささいな存在です。    ☆生徒感想より☆
「地球は子孫から借りているもの」という言葉が印象に残りました。
これから私たちが地球温暖化を少しでも改善できるように努力していきたいと思います。
 


  いのちのたび博物館にも行き、見学させていただきました。皆で有意義で楽しい
一日を過ごすことができました。







☆生徒感想より☆
・前回行ったときは、話しを聞くだけで、なかなか内容を理解できなかったけど、今回はメモを取って整理しながら地球の道を歩くことができました。また、暑い中、ひとつひとつ丁寧に話していただき本当にありがとうございました。

・地球の長い長い歴史について知ることで、環境問題に向き合う大切さに改めて気づくことができました。私たちができるささいなことをしていきたいと思います。

平成26年4月24日 竹馬川周辺清掃

学校そばの小さな川での、活動を予定していましたが、水量が思ったより多く、クリークのそばにさえ、近づくことができなかったため、急遽近隣の竹馬川周辺の清掃活動を行いました。
 川の両サイドから二手に分かれ、ゴミ拾いを行い,40分で20kgほどのゴミが集まりました。近くの方が時折、声をかけてくださり、うれしかったです。また、がんばります。

   
 
平成25年度以前の活動
         
 平成26年3月21日 砲台山登山

前日 雷、暴風雨が吹き荒れ、朝方は雹(ひょう)も降っていたが、寒冷前線の通過に伴い、空は次第に晴れ渡ってきた。
登山をするにしたがって、大変気持ちの良い空気につつまれ、山頂に到着したときは,日差しがさす陽気。
とても良い視界に恵まれ、全員満足し、楽しめた。

 「地球の道」オープニングセレモニー招待参加

10月5日(金)、環境未来都市北九州に、新たな名所となる「地球の道」(八幡東区東田地区)が誕生し、本校環境科学部の生徒21名がオープニングセレモニーに招待されました。
46億年の地球の歴史と環境について、460メートルの道を歩いて学ぶというプログラム。当日は、環境ミュージアムのスタッフが90分かけて案内してくださいました。脚本家の倉本聡さんが塾長を務めるNPO法人「C・C・C富良野自然塾」の教育プログラムを導入して整備されたこともあり、式典では、代表生徒が北橋市長と倉本聰さんに挟まれてテープカットをするという場面もありました。     
 
          
 
 
 
 9月28日(金)北九州イノベーションギャラリーにて、北九州市中学校生徒理科研究発表会が行われました。
1年生;部員の古川希純さんと、2年生;野上侑聖君(バスケット部)が、湯川中代表として夏休みの自由研究を発表しました。    
 
 
 
 
 古川さんの研究主題は「色々な液体の『沸騰』について」です。食塩水や牛乳などの沸騰の様子を水の場合と比較するために、泡の状態や濃度のちがい、温度・時間などを測定し、表にまとめるなど、あらゆる工夫をしていた点が評価されました。
  野上君の研究主題は「食べ物電池 ~レモン電池とこんにゃく電池にチャレンジ~」です。化学電池については三年生で学習しますが、LED電球や電極などを使い、自分なりに実験器具をつくり、予想をした上で、正確にデーターをそろえ理論的に説明をしていたので、とてもわかりやすい発表でした。こんにゃくではレモンより大きな電圧をえることができることや、金属の種類や面積で、電圧が変わるなどがわかり、こんにゃくを固めるアルカリの成分などが今後の課題となりました。 
 8月10日(金)北九州市教育委員会主催「教育セミナー」でプレゼンを行いました。


現在までの自分たちの活動と「50年後の北九州の環境について」をテーマに、
スライドも自分たちで作成し、発表しました。(以下、一部抜粋して掲載)
    
 
 

  湯川校区には安部山公園があります。
その周辺の植物などを観察したりしています。
5月にみんなで登ってみました。 僕は、山登りは大好きで、富士山にも登りました。
ですが、どの山にもそれぞれの魅力があって、何度山に登っても飽きる事はありません。
今回登った山はとても低い山ですが、その中にも色々な発見がありました。  
 足立山、中腹あたりでは、道が開けている場所があって、とても広い急傾配の草原がありました。そこには、台風の影響で倒れたと思われる木がありました。風の力でこんな大きな木が倒れるのかと自分の目で確認し、改めて実感しました。道中ゴミは無く、とても綺麗にされていました。山頂はとても霧が濃くて、まわりが殆ど見えない状態でした。自然のエネルギーをたくさん貰った気がしました。
  登山道を降りて、観光道路に戻ると不法投棄と思われる大きなゴミを捨てている場所が何箇所かあり、とても残念な気分になりました。北九州の自然をもっと大切にしてほしいと心から思います。  
  一年間の活動を通して、色んな珍しい体験をしたと思います。
自分たちだけでは、ゴミ0運動や、環境教育セミナーなどは、自主的に行くことはなかったと思います。また、環境首都検定も、受けることはなかったと思います。
 しかし、「部活動」というまとまりで、参加すると、もっと環境のことや今できる事は何かといった事を 自分で考えるようになりました。
  どんな事でもやってみれば、興味を持てたり、楽しかったりしたので、さらに、環境の事を学んだり、川や道路のゴミを拾う活動をする事によって、ゴミをなるべく出さないようにしたり、ゴミの分別をきちんとするようになりました。  
 
  環境を学ぶ事は大切だと思います。
どんな事でも意欲的に取り組む事が大切だと学びました。
そうしているうちに、部活動 以外の友達も、一緒に活動に参加してくれるようになりました。  
 
 
 
 
 五十年後の北九州を、みんなで想像してみました。
私たちは、65歳くらいになっています 
 でも、今、一人でも多くの人が地球環境を考えて行動を起こせば、もしかしたら今よりももっと緑豊かな、素晴らしい都市に変わっているかもしれません。