環境未来都市である北九州市の中でも、八幡東区東田地区は環境に関する様々な先進的取組を行っているエリアです。
八幡小学校は、東田地区に隣接し、砂塵対策として既に散水設備を設置済で、大規模な造成工事の必要もないことから
芝生化を実施することになりました。
その他、子どもたちが省エネルギー、創エネルギーへの関心、意欲を高め、日常的に実感をもって学習することができる
環境を整えるため、体育館照明LED化、普通教室等扇風機設置モデル事業、ビオトープ改修などの取り組みを
集中的に実施しています。
また、「エコスクールモデル事業」でグリーンカーテン、クールミスト、屋上遮熱塗装、薄膜太陽光発電装置も整備されています。