@道遠のお墓 A幸神尊天の石塔
江戸時代、西法寺の住職、道遠のお墓。道遠先生は寺子屋を開き、子ども達に勉強を教えた。お墓はその子どもたちがたてた。 江戸時代、日照りが続いたときに金山川につけて、雨が降ることを祈ったといわれています。
今でもかんがい用水として利用されている。
B西法寺 C学校正門前の道
1697年(元禄10年)に建てられた寺。一説には1635年(寛永12年)に建てられたともいわれる。 学校の前の道。毎日こどもたちが通るこの道は、江戸時代「長崎街道」と呼ばれていた道です。
学校のすぐ近くにある E一里塚
D八児地蔵蛭子神社にある 一里(約4Km)ごとに、道のりの目安としてつくられたもの。当時は松が植えてあった。
19世紀のはじめの街道図にあり、約200年をこえておまいりする人がたえない。