・玉子焼きに砂糖が入っているので、手早くしないとこげてしまうため、日曜日に練習をしました。
本番で作った玉子焼きはとてもおいしそうで、本人も納得できる出来だったのではないかと思います。
(1年生保護者)

 

・調理実習や食事を作る手伝いとは違い、冷まさないと傷む、そしてまた冷めてもおいしく食べられる様に調理するなどを勉強でき、良いと思いました。
(1年生保護者)

 

・全て終わった6時半ころには、すがすがしい顔で、「早起きっていいねー」と言っていました。
普段は朝が弱く、食欲もない子が、朝ごはんも自分が作ったお弁当のおかずの残りなどを、ぱくぱく食べる様子を見て、この日があって、ためになったなあと思いました。
(1年生保護者)



前日に祖母とからあげの下味をつけ、翌朝の段取りを教えてもらったり、卵焼きの巻き方やお弁当をつめるときの色どりをアドバイスしました。
(1年生保護者)                            



・料理をする大変さや食材への関心など、とても勉強になったと思いますので、すばらしい取組だなと感じました。
(1年生保護者) 



・これを手始めに自分で作った食事のおいしさや充実感を味わい、さらにおいしいお弁当を自分自身に作ってあげられるよう、興味を深めてくれるといいなと思います。
(1年生保護者)



1年生のときに比べ、手際よく、準備・片づけが出来ていました。
自分で作るお弁当は、何から食べるか迷いながら、おいしく食べられたようで、よかったです。
(2年生保護者)



・全体的によく出来ていたと思います。
一つだけお願いがあるとしたら、後片付けをしてほしかったです。
毎日何の準備をしなくても食べることができる給食に感謝してほしいです。
(2年生保護者)



・家に帰ってから「お弁当どうだった?」と聞くと「うん!おしかった。教えてくれてありがとう!!」と言われました。
子どもの一言で「ハラハラ」「イライラ」しながら見ていたことがふっとびました。
(2年生保護者)



・今回で二度目の「お弁当の日」だったので、メニューやデザインを自分でさっさと決めていました。
前回よりも手際よく作れていました。
(2年生保護者)



・必要な食材を子ども一人で買いに行きましたが、「意外にお金がかかる」との感想を持ったようです。
当日の朝、一年生のときの課題だった卵焼きを上手に焼いていたのが、とても印象に残りました。
(2年生保護者)



・昨年の反省を生かし、洗い物などを終わらせて、キッチンをきれいに片付けて学校に行くことが出来ました。
(2年生保護者)



・お弁当作りも三度目になると、要領も良くなり、急な変更も自分で考え、実践することが出来、成長を感じました。
(3年生保護者)



中学生にもなると、時間もなく一緒に買い物もついて来なくなりますが、「お弁当の日」の取組により、親子で買い物ができたことは、母親としてうれしく思いました。
(3年生保護者)



今回は3回目ということもあってか、前日に作れるものは一人で準備し、当日も思いのほかスムーズに作業していたのには、感心しました。
息子よ、その調子でたまには夕飯も作ってくださいね!
(3年生保護者)



お弁当の日は、親子のふれ合いでもあり、親子で学ぶ、特別な日でもあります。楽しませていただく貴重な日でした。
(3年生保護者)



・毎年「お弁当」の日があることで、料理をすることの楽しさや大変さを少しでも感じてくれているのではないかと思います。
これをきっかけに、料理に興味を持って、自分で作れるものを増やしていってもらいたいです。
(3年生保護者)



夏の旬野菜を思いつくところから始まったお弁当作り。
思いついても自分が食べきるか?どんな料理にするか?よく考えていました。
手のこんだ料理はできなくても、自分で作ることが大切です。
(3年生保護者)