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〒803-0815 北九州市小倉北区原町二丁目八番一号

学校教育目標

平成30年度 学校経営の基本方針

@ ■積極的生徒指導の推進
 ・全教育活動において、「率先垂範」を指導基盤として活力に満ちた学校づくりを  めざす。
 ・日常における生徒との人間関係の構築に努め、指導においては是は是、非は非の  毅然とした態度で臨む。
 ・生徒指導上の課題に対して、組織が一体となって取り組む。
A 主体的、対話的で深い学び(アクティブ・ラーニング)の実現を目指し、学力向上を目指した「授業改善」に努めると共に、「生きる力」を養い、人間性と社会性を伸ばす「心の教育」の創造に努める。
学習意欲を高めるため、保護者と協力して家庭学習定着の必要性について積極的に情報提供する。その中で、生涯にわたって主体的に学ぶ基礎を養う
C 学ぶ(知る)楽しさ、できる(達成感)喜びを味わわせ、全ての生徒が自信と誇りを持ち、自律(自立)する精神を養う。
D 基礎的・基本的な内容の確実な定着を図り、キャリア教育の視点を持ち、あらゆる教育活動の中で、社会人としての課題解決能力やより良い生活をめざす相互扶助能力の(協力・協働)向上に努める。
E 「心を豊かにする」教育環境の整備を図り、生活環境の美化・環境保全に努める精神を養う。
F 小中一貫・連携教育の推進を一層深め、学力向上と生徒指導に取り組む

本年度の重点目標

@ 基本的生活習慣の確立を図り、社会的規律や倫理観を育てるとともに、規範意識の向上に努める。
A 「学力調査」「学校評価」をもとに、思考を揺さぶる指導方法の工夫改善と評価等について積極的に研修を深め、学力向上と言語活動の充実に努める。
B 基礎的・基本的に内容を重視しながら学力・体力の向上に努めるとともに、社会の変化に対応できる、課題解決能力の向上に努める。
C 特別支援教育に関する研修を充実させ「合理的配慮」の考え方を念頭に、校内委員会を実施し校内の支援体制の確立を目指すとともに、より細やかな指導・評価の工夫改善に努める。
D 各教科・特別活動及び総合的な学習の時間等を道徳教育と関連させながら道徳の時間の充実を図り、道徳的な実践力の育成を図る。また、平成31年度の「特別の教科 道徳」完全実施に向けて、共通認識を図るための研修を充実する。
E 教職員が徹底した「心の教育」を目指し、生徒理解に努め、共通理解と実践により、積極的な生徒指導の推進を図る中で学習意欲を高める。
F 個人としての生き方についてキャリア教育を推進するため、様々な体験活動を通じて人とふれあい総合的にかかわりながら、勤労観や職業観を育む。
G 人権意識の高揚を目指すため、小中一貫・連携教育を計画的・組織的に取り組むとともに、道徳教育・教育相談を充実させ人権教育の推進を図る。
H 常に校舎内外の美化に心がけ、環境整備の徹底を図る。
I 教育相談活動充実させ、落ち着きのある学校生活の実現に努める。
J 信頼される及び開かれた学校づくり推進のため、家庭・地域住民・教育委員会及び関係機関との連携を一層密にしていく。
K スムーズな校務支援システムの活用と情報教育や視聴覚教育を推進する。

目標達成のための具体的方策

@ ■生徒指導の徹底   
 ○「その日のことはその日に処理をする」を原則とする。また、適切な初期対応に  努め、実態把握、指導方針決定、指導の展開を組織的に行う。
 ・対応が遅れることで、信頼を失い問題が長期化する。その日のうちに解決に向   かって動くことが信頼につながる。
 ○危機管理意識の徹底
 ・危機管理の「さ・し・す・せ・そ」
    さ=最悪の事態を想定して対応
    し=慎重に対応(記録を残すこと)
    す=素早く対応
    せ=誠意をもって対応
    そ=組織で対応(報告・連絡・相談の徹底と複数での対応)
A 「新版いのち」「明日への伝言板」「人権教育ハンドブック」等を積極的に活用し、他人を大切にする心情を育てる人権教育を推進する。特に、いじめは「絶対に許さない」という強い認識に立ち、学校をあげて取り組む。
B 「学力・体力向上推進委員会」を中心に、教科教育研究のための公開授業や学力の分析、スキルアップの方法などについて全職員で取り組むことで、指導方法の工夫改善を図る。
C 少人数指導やTT等の実施と、朝自習や「朝読活動」、帰りの会の中での補充学習等充実を図ながら、生徒の学習意欲を高め、学力・体力向上に努める。
   
D 道徳の時間を確保し指導主事を要請し、校内研修を充実させ、指導方法の工夫改善を図る。
E 学級活動を中心として、1年生から計画的・組織的に指導するとともに、適切な機会をとらえて社会とつながる体験活動を通して、キャリア教育を推進する。そのために、学級活動や「総合的な学習の時間」の中で「進路学習」等の実施とそれを生かす効率的な取り組みの充実を図る。
F 保・幼・小中一貫・連携教育に努め、人権教育に基づいた、わかる授業を目指しながら、特に小中三校の校種間の段差を解消し、発達段階を踏まえた接続性のある継続的な指導に努め、「不登校問題」「学習規律」「家庭教育及び家庭学習の定着」等、今日的な児童生徒指導上の課題の解消に取り組む。
G 特別支援教育に関する研修を継続して行い、「個別の指導計画書」等を中心に、きめ細かな実態把握の推進と個に応じた指導の充実を図る。校内体制の確立に努めるとともに、関係機関や家庭との連携も強化する。
H 清掃活動の充実や教室の整理整頓、掲示物の工夫等をし、常に整った学習環境づくりに取り組む。また、校舎を大切に使う指導を徹底する。
I 教師・SC・SSW及び関係機関等による多面的な指導に努め、カウンセリング等の技法を取り入れた指導を行う。さらに、部活動指導の充実を図るため、教職員の協力及び支援体制を整える。
J 教師による自己評価、保護者、生徒・学校評議員等による学校関係者評価を実施し、その結果をよりよい学校づくりに生かす学校評価を実施し、開かれた学校づくりを推進する。また、学校だより、学年だより、学級通信、保健室だより、進路だより、SCだより、PTAだより(新聞)、等による積極的な情報発信に取り組み保護との連携を強化する。
K デジタルテレビとデジタル黒板の十分な活用及び教材ソフトの開発に努める。また、ICTを活用し、生徒の学習意欲や指導技術を高める。

校時表

    
月曜日〜金曜日  
   〜8:25  登校 遅刻しないようにしましょう
*8:20までに校門をくぐります。 
8:25〜8:40   朝自習 毎朝、課題に自主的に取り組みます。 
8:40〜8:50  朝の会  健康観察・係活動や担任の先生から、今日の予定を聞きます。
8:55〜9:45  1校時  
9:55〜10:45  2校時  
10:55〜11:45  3校時  
11:55〜12:45  4校時  
12:45〜13:20   給食 全員そろって「いただきます。」 
13:20〜13:45  昼休み 教科連絡係は、明日の授業の準備を教科担任の先生に聞きに行き、板書します。 
13:50〜14:40   5校時  
14:50〜15:40   6校時  
15:40〜15:55   清掃 皆で協力して美しい教室に! 
15:55〜16:05   帰りの会 係の司会で進めます。 
16:05〜  生徒下校 
部活動
用事のない人は、下校します。 
     

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北九州市立篠崎中学校
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北九州市小倉北区原町二丁目八番一号
校長 木村 康晴
TEL.093-561-0131
FAX.093-561-0132