プルタブ・ペットボトルキャップの回収

◎本校では、集中下足室横にプルタブ・ペットボトル回収箱を設置しています。

          

 ○プルタブ回収
 プルタブが落ちていると、動物や人間が誤って飲み込んで死んだり、踏んでケガをしたりすることがあります。プルタブを回収することで事故を防ぎ、道路がきれいになると同時に、リサイクルすることでプルタブ800kgで車椅子1台と交換することができます。
    

 ○ペットボトルキャップ回収
 ペットボトルのキャップは道に落ちていればただのゴミですが、回収してリサイクルすることで、世界の恵まれない子どもたちにポリオ(小児マヒ)ワクチンを贈ることができます。ペットボトルキャップ800個でポリオワクチン1人分を贈ることができます。
  

「総合的な学習の時間」の取組(4年生)
◎毎年4年生に、地域の方が延命寺川のホタル保護活動のお話をしてくださいます。ホタルの生態や、延命寺川の環境保全について知ることで、地域の川に関心をもち、環境問題について考えることにつながっています。


◎「環境アクティブ・ラーニング」で山田緑地といのちのたび博物館に行きました。山田緑地では、フィールドワークで実際に山田緑地の植物や生き物を探しました。いのちのたび博物館では、北九州市に残る貴重な自然について学び、ペットボトル顕微鏡を作りました。

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