郷土クラブ

郷土クラブでは、戸畑祇園競演会・子中山笠運行や敬老会などに参加しています。
クラブ活動以外の休み時間にも、熱心に練習しています。

 伝統の提灯山笠

〜戸畑祇園大山笠〜
 時に徳川第十一代将軍家斉の亨和二年(1802)、鎮守の森で棒切れを振り回していた子ども達の姿が消えた・・・・・。戸畑村は暗く沈んでいた。疫病が村人たちをくるしめていたのだ。村人たちは菅原神社に集まり必死に疫病退散の祈願をささげた。その祈りが神に通じ村人たちは助かった。翌年、疫病退散を感謝する盛大な祭りが行われた。これが戸畑祇園のおこりである。
       北九州市大谷小学校創立40周年記念誌より
 
太鼓の練習にも熱が入ります。