校内の散策
守恒中学校の建築に際しては「ゆとりある教育」「豊かな教育環境」という二つのポリシーに基づき、21世紀に向けた学校として計画され、次の二つのコンセプトをもって設計されました。


1 ゆとりと文化性を持った校舎
 外部空間  @ステージのある中庭広場
            〜文化祭、音楽発表会、各種イベント広場としての活用
         A体育館下のワークスペース
            〜屋外での学習や創作活動、雨天時の活動の場として活用
 内部空間  @多目的ホール
            〜学年単位の集会や学集会、部活動の練習の場として活用
         A特別教室や準備室前のオープンスペース
            〜様々な学習や作品展示の場としての活用
 文化性    @校舎壁面に飾られたレリーフやモザイクタイルによる壁画
            〜北九州市出身の漫画家 松本零士 氏デザインによる壁画
         A遺跡の広場
            〜守恒遺跡(弥生時代中期の住居跡)をデザインしたもの
         B展示スペース
            〜生徒作品や学習資料の展示を行う

2 生活の場としての学校

         @変化と個性をもった空間
            ・内部空間と外部空間が一体となった回廊
            ・階段下などに設置された談話コーナー
         A日常的に学校施設に親しめるような工夫
            ・毎年、各学級独自に製作して表示する額付の表札
            ・外観や機能性、安全性を考慮したバルコニー
            ・オープン化された図書室