E 庄司ヶ丘の鐘
 昭和30年、「みかえりの塔」の著者・熊野隆治氏の講演に感動した庄司小学校の「母と子の会」の人たちが子どもたちの健全育成を願って、校外活動の一端として募金活動をおこない、庄司小学校に鐘をつけました。「庄司ヶ丘の鐘」と命名され、朝7時、夕方5時、夜9時の1日3回鳴らしていましたが、一部の地域で音が聞こえないという理由から校区の寺にあった鐘を提供してもらい、2つの鐘を一緒に鳴らすことにしました。学校の鐘が親鐘、寺の鐘が子鐘として校区全体に鳴り響いていたそうです。その後、庄司小学校が改築されたとき鐘の吊り場がなくなり、親鐘はならされなくなりましたが、当時の町内会長さんのお世話で、親鐘は昭和46年6月に近くの地蔵寺に移され、現在でも「愛の鐘」として鳴らされています。