


〈田植え〉　６月に全校児童で田植えをしました。はだしになって田んぼに入って苗を植えつけました。田んぼにいるオタマシャクシをつかまえて喜んだり、ヒルがいると聞いて大声でさけんだり、みんなの歓声がひびいていました。			〈稲刈り〉　１０月になり、今年もたくさん穂が実りました。米づくりボランティアの方に教えていただきながら、カマを使って無事にお米を収穫することができました。




学級園の畑やプランターだけでなく、学校近くの畑を借りて地域の方といっしょに松北ふれあい農園で野菜を作っています。地域の方々にいろいろなことを教えていただきながら、野菜づくりを通して、野菜をつくることの大変さや大切さだけでなく、環境を大切にすることを学んでいます。

現在ふれあいスペース新設中です。奥のまつきた広場には、バッタ・カマキリ・コオロギ・カナヘビ・カタツムリなどいろいろな生き物がいます。
　つかまえた生き物は、自分たちで飼い方を調べて育てています。

　貴重な文化遺産である猿喰新田�汐ぬき穴を保存し、後世に残そうと、毎年９月の下旬に汐ぬき穴周辺の草をかったり、ゴミを拾ったりしています。
　松ヶ江北小学校や松ケ江中学校の児童・生徒も清掃活動に参加しています。

　前庭にメダカ池を作り、自然に近い状態でメダカを育てています。また、キャベツやミカンの木を植えました。モンシロチョウやアゲハチョウがとんでくるようになり、卵から成虫になるまで継続して観察しました。

　校区には、猿喰新田をはじめとして美しい田畑が広がっています。松ヶ江北小学校では、毎年、ボランティアの方に協力していただきながら、稲作体験や野菜づくりを行っています。

　松ヶ江北小学校の校内や学校近くの今津公園・井出谷川、貴重な文化遺産である猿喰新田や汐ぬき穴周辺のゴミ拾いや草取りを行っています。

　松ヶ江北小学校の校区には、山、海、川、田畑などゆたかな自然があります。校区の自然に対する愛着心を育み、自然を大切に守ろうとする態度を育てるために、校区の生物を育てる活動や自然にふれる活動に取り組んでいます。

　５月と９月に松北クリーン作戦を行っています。
　保護者の方といっしょに、運動場や中庭、学校近くの今津公園周辺の草取りやゴミ拾いをします。