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北九州市立松ヶ江中学校校歌雑感
作詞 横山 白虹
作曲 坂本 不二夫
本校は昭和22(1947)年4月に門司市立第七中学校として設立され本年で65年目を迎えます。
昭和27(1952)年には、松ヶ江中学校と改称されました。
時節は移り、校舎は建て替えられ、学ぶ内容も様変わりしました。
学び舎に集う人々も違えども、本校の伝統を貫き、松ヶ江中学校を母校とする同窓生に共通する唯一のものが「校歌」ではないでしょうか。
学び舎に集い、幾多の喜び、辛さを体験する将来有為の若者たちを絶えず、応援する言霊それが校歌です。
校歌を大切にする学校、いや大切にできる生徒の集う学校である伝統を作り上げたいものです。
本校の作詞者である横山白虹先生は北九州市を代表する詩人です。
歌詞の全編にわたり格調が高く、斉唱をするたびに胸中に自他尊重の思いが沸々と沸き上がります。
一番では学び舎のたつ歴史の宿る鉾田の丘の情景をうたいます。
東方に向けて立ち、松の緑、どこまでも蒼い空に抱かれた校舎に学ぶ若者を松の瑞枝に例え、その幸運をうたいます。
二番では空の王者鷹の悠然たる姿を思い、金色の征矢が眩しいほどに万事如意のときも、雲心なく遮る失意・不如意のときも、
つねに変わりなく、怠りなく光輝ある学び舎に集い日々の研鑽を積むことを宣言しています。
三番ではさらに力強く、うたいます。
闇に負けない白き希望の翼を観に背負うがごとく、多くの人の導きになれるよう三年(みとせ)の学業を成し遂げることを強く強く誓っています。