黒畑小学校 創立五十周年を記念してこの歌が制作され、現在も歌われています。
 J-COMテレビジョンにて、放送されました。 ~ インタビューの内容 ~
Q 地域の歌 作成の 経緯、趣旨は?

A 黒畑小学校が本年度五十周年を迎えるにあたり、黒畑小学校区の住民の方々の学校や地域を愛する心をさらに持っていただき、黒畑小学校区の絆をもっと強くしたい。そして、学校と地域が一体となって健全な子どもを育てていきたい。という思いから、地域の歌を核とした学校、地域の教育力の向上を図っていきたいと考えました。この話を、黒畑まちづくり協議会の会長さんや理事の皆様に相談したところ、「やりましょう」という快諾を得まして、9月から製作に入り、素敵な歌ができました。

Q 作成時の苦労、工夫したことは?

 
A 歌詞については、本校児童はもちろん、保護者、地域住民すべての方に歌にしたい言葉を公募し、集まった言葉を整理しました。その上で、大内さんを中心に、地域の代表の方にお集まりいただき、候補となる言葉を選出しました。 だから、作詞は「くろがはたの皆さま」となっています。

Q 完成した歌について概要、特徴は?(どのような歌になりましたか?)

A タイトルの~「おかえり」そして未来へ~とあるように、いつでも帰ればホッと安心できるわがふるさと黒畑、また、わがふるさと黒畑に勇気付けられて大きく羽ばたくことができる こころのふるさと黒畑を愛するみなさんの愛唱歌となりました。

Q 地域にとって、どのようなものになれば?

A 地域で催されるお祭りや、集会、さまざまなイベントで歌ったり聞いたりしていただいて、この歌のもとに、黒畑校区の皆さんの絆がもっと深まっていってくれればと思っています。

Q 曲の作成を通じて、・・・今後期待すること等をお聞かせください。

A 黒畑校区の皆さんの思いが詰まった「黒畑校区のイメージソング」となりましたので、地域に住む皆さんが、いろんな場面で、大人も子供も、口ずさむことができ、これによって、さらに、明るく、気持ちのよい街づくりが実現できたらいいなと思っています。