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KOYANOSE Elementary School

過去のトピックス(元年10月)


10月31日(木)
〇 2年生 ホールニューワールド合奏
 
今年は、アラジンに関する演奏が多いです。
2年生は、鍵盤ハーモニカの音色を主に生かした演奏になっています。
人数が多いので、演奏にも迫力があります。鍵盤ハーモニカってこんなにきれいな音だったかなというくらい上手です。本番が楽しみです。
小さいながらも、木琴や太鼓など楽器を使う姿にはたくましさを感じます。

〇 3年生 アラジンの歌と語り
 
3年生は昨年度エルマーの冒険でしたが、今年はアラジンの魔法のランプです。2年生も関係ある曲ですね。
3年生はさすが、セリフを一人一人言うときに、大きな声で、抑揚をつけて、感情をこめて、ゆっくりということができます。ほれぼれとして聞いていると、合唱が始まります。
小学校3年生の時の声はこんなきれいなのかなというように思えるきれいな声です。
音楽の専科の酒井先生から、『歌の言葉は、「あ・い・う・え・お」からできているの。伸ばして歌うときは、あいうえおを大切にして歌ってね』と教えていただきました。

〇 カナヘビもらいました
昨日の朝、「校長先生、カナヘビとヤモリとどっちがいい?」と3年生の男の子(Tくん)に聞かれました。
「うーーーん。ヤモリが好きだけど、最近はカナヘビが好きかな。」と答えました。
「じゃあ、校長先生とってきてあげるね。」と言われました。
「とってきてあげる????」
「いやいや、そんなにかんたんにとれないでしょ?」聞き返すと、
「ン、、、簡単だよ。カナヘビはS神社にいるし、ヤモリはSセンターにいるよ。」
「ほー、−−、そうなんですね。」
「でもそんなに簡単にとれないよね。動きも早いし、物陰に隠れるし。」
「いや、かんたんだよ」
そういうと、放課後、会議中だったのですが、職員室に表れたT君の手には、小さな、かわいいカナヘビが…。
Tくんありがとう。


10月30日(水)
 朝からトカゲと共に登校中
  
大きな袋をもった上級生と出会い、何が入っているの?重そうだね?
声を変けると、袋の中には二つの大きな飼育ケースと霧吹きが入っていました・。
最近は、この霧吹きを見かけます。
飼育ケースの中身は、ヤモリとカナヘビです。
ケースの中にはエサとなる、小さなクモやコオロギが入っています。
トカゲが人間になれるとは知りませんでした。
ちなみに、子どもはコオロギも慣れさせてしまいます。
慣れると、手や飼育ケースから逃げ出さなくなります。
ペンダントのように胸にとまらせている子もいますよ
〇 北九州市出身 藤田博士の功績
   
 あまり日本でも、北九州市でも知られていないのですが、世界的に、とくにアメリカ合衆国では、有名な藤田哲也氏の記事が載っていました。藤田氏は小倉南区の出身者です。
藤田氏が有名なのは、トルネード…台風や竜巻の研究の世界的権威者です。
藤田氏のおかげで飛行機が安全に飛ぶことができるといわれています。
2019年から2020年1月までを、藤田氏の生誕とアメリカ気象学会の設立から100年を記念してアメリカの気象学会から北九州市へ訪問されているのです。
 7月にこやのせ科学フェスタで、お知り合いになった三井ハイテックの南さんという方が、子どもたちこの有名な方を知っていますかということで、本を二冊寄贈していただきました。それが上記の本です。
 最近の温暖化による、気象異変は驚きですが、藤田さんが存命されていたら、まだまだ新しい取り組みができていたかもしれません。図書室に置きますので、ぜひ見てください。

10月29日(火)
〇1年生 学習発表会 音楽劇
 

 
1年生は、場面ごとに分かれて、歌と劇の組み合わせです。
1年生なのに大きな動作で、上手に演技しているのに驚きました。
手袋の絵本の劇ですね。
みんなで笑いながら楽しく練習していたのが印象的でした。

〇 栄養のバランス取れていますか?
   
栄養教諭の先生が、5年生に食の授業をしてくれました。
まずは、担任の先生の朝ごはんのメニューの紹介です。
シャケにご飯、みそ汁に、卵焼き…
一見、栄養バランスの取れた和食メニューですが、実は足りないものがあります。
なんでしょう????
それは、三大栄養素の緑の部分(無機質⇒野菜・わかめ等)がないのです。
野菜サラダなどを入れましょう。そうすると体の調子を整えてくれますよということですね。
担任の先生頑張ってください!!


〇3年生 地温・気温を計る
理科の授業をしていました。
地中の温度や空気の温度を計っているのです。
温度を計るときには、正しい計り方が必要です。
 

3年生は初めての理科学習です。
太陽の動きや日なたと日陰の勉強で、地球のお熱を計り、地球とお友達になっています。

〇漏水発見!!
⇒ 
朝発見されました。
 
古い校舎なので、コンクリートの下の水道管が破裂し漏れ出したようです。
つながる水道を止めているので、校長室や職員室、事務室は工事完了まで水が使えません。
児童の教室やトイレでなくてよかったです。
業者さんがはつって、原因を探し当ててくれました。さすがプロ!

10月28日(月)
〇 学習発表会の練習始まる
 
11月10日(日)の学習発表会に向けて、練習が始まりました。
すでに、素晴らしい歌声や、合奏の音が校庭に鳴り響き、心が癒されています。
集団でひとつのものを作り上げると、一人で取り組むよりもずっと素晴らしいものが出来上がりますね。
これから2週間ご家庭でも、いろいろな歌声や楽器の音が鳴り響くかもしれません。
夜中は×ですが、ご飯どきなど、
「ちょっと演奏してみて!!」
「すごーーーい、じょうずぅ!」
って、褒めてあげてください。
こうした行事などの機会をとらえて、褒めてあげることは、子どもの自信につながります。
努力して練習すれば、よいものができる。
また、頑張れば褒めてもらえる。
こうしたプラスの経験を増やしたいものです。

そして、そんな忙しい中でも、お掃除やクツならべをきちんとする子どもたち。
 
大切な心は失われず、育っています。

10月24日(木)
〇 6年生理科学習 いのちのたび博物館学芸員がきてくれた

北九州市の地層の広がりや断面、地層の年齢、地下の構造、木屋瀬を中心にして、地質の特徴を教えてくださいました。
その結果、木屋瀬の地層は約4000万年前にできたこと、海に近づくほど、地層が新しくなっていくこと、
山のほうを見ると、2億年前の地層があること、その間に福智断層という活断層があって、長い間にずれが広がり、高低差になっていること。そして、、、、
 
そして、なんと木屋瀬で採れる 「石炭」を見せてくれました。
しかも、ジェラシックパークで有名な、琥珀入りの石炭です。
ブラックライトで照らすと、青白く光るのまで見せてくれました。
 

最後は、森先生のもとに集まり、森先生の使っている道具を触らせてくれたり、
 

 

足元の土地のことをあまり考える人はいないと思うのですが、少し地元のことに関係させてもらい、専門的に教えていただくと、面白すぎて楽しくなりますね。
いのちの旅博物館の森康先生、本当にありがとうございました!


10月23日(水)
 
前の時間、試験管の上にシャボン玉をつけて、お湯につけたとき、氷水に付けたときの膨らみ方の変化を調べました。空気は温めると膨らみ、冷やすと縮まります。
今回は、水です。水をすりきりで入れた試験管を、お湯につけたもの、氷水に付けたもので水面の変化を調べました。でも、水は空気ほど変化しません。あれー、はっきりしないよーー。
そこで、先生が秘密兵器を登場させました。
 
ほそーーい管のついた試験管です。
これで少しの水の増え方もわかります。
わぁーーうごいてるーーー!
不思議がいっぱいの理科授業が始まりました。

10月19日(日)
〇わくわくフェスタ&科学フェスタでワクワク・ドキドキ
〇わくわくフェスタ
 

 
今年はキッチンカーが登場しました。タピオカドリンクもあって長蛇の列でした。
そして、大人気、グランドゴルフ大会。一位はドローンだそうです。すごいですね。
体育館の中は、お母さん方が、たくさんのゲームの店を出店してくれていました。
 
 
 

 〇 科学フェスタ
 
受付です。館内の案内をもらって出発です。帰りには感想を書いてもらいました。
 
スライムきれいな色ですね。自分でスライムが作れるなんて幸せって叫んでいる子がいました。
 
キネスティックサンド;不思議なねんどです。手の上でとろけるように落ちていきます。
 
空気砲;スモークマシンを使って煙のわっかを作ります。上手にできたかな?
 
プラコップアクセサリー;プラコップにマジックで絵をかいて、レンジでチンするとあら不思議、アクセサリーになりました。
 
スリットアニメーション;スリットを動かすだけでアニメーションができあがります。えーーふしぎーーってみんな言ってました。
 
ガウス加速器;フエライト磁石とネオジウ磁石の力の差で、加速の度合が異なります。
宙に浮くコマ;磁力で宙に浮きますが、バランスよく回すのが難しいです。何人か上手に浮かしていました。
 
ミニドローン;宙に浮いてホバリングしているのがスゴイです。
 
ビョンビョンコマ;スパーボールの力でストローがとんででもない高さまで飛びます。
 
ベンハムのコマ(CDコマ);風船をビー玉に入れ込むのが難しいです。でもできるとよく回ります。

今年4月に転出された先生方が、みんなに会いたいからとたくさん来てくれました。
久しぶりに先生たちと会ったので、子どもたちもとても嬉しそうでした。
ありがとうございました。
全部で、380人もの入場者数がありました。
これからも、科学に関心をもって取り組んでほしいです。

10月18日(金)
〇5年自然教室2日目 かぐめよし少年自然の家での思い出
 
朝起床するとまずは毛布の片づけです。友達と協力しながら片付けています。

朝から土砂降りでしたが、かぐめよしは雨が上がる予報が出ていましたので、予定通りウォークラリーを決行しました。木屋瀬の子は平地に住んでいるので、なかなか山の中を歩く機会がありません。森林の中を自然の中のおいしい空気を吸いながら歩く子どもたちは素敵でした。
 
 
そして、最後は、穴の中に何が入っているか手探りで当てます。これでプログラムは終了。
お昼ご飯を食べて、部屋の片づけをしました。
 
ウォークラリー優勝者には、全員に木メダルがありました。
そして、閉所式を立派にして、学校に帰りました。
 
自然教室楽しかった!!!!
10月17日(木)
〇5年自然教室1日目 かぐめよし少年自然の家へレッツゴー
 
出発式;1年生や保護者の皆様、先生方から見送りをしてもらいました。
 
入所式;上原所長さんからロープワークを教わりました。
所長さんは、私(渕上校長)が若かりし30年前に、パイオニアキャンプという10泊11日のサバイバルキャンプで一緒にスタッフとして働いた方です。天候の悪い中のプログラムにも、実施に向けて協力していただきました。ありがとうございました。
さて、シーツなどの使い方のレクチャーを受け、お昼ご飯を食堂で食べて、いよいよ最初のプログラム;川遊びです。今日のメニューはちらし寿司です。これはとてもおいしかったです。
 
川遊びと言っても、格好は半端ではありません。ヘルメットにライフジャケットを本格的に身に着けます。
 
そしていよいよ川へ。川での指示に対するオッケー合図は、頭に手をやります。これがオッケーポーズ。
  
網やアクアスコープ、バケツなどを借ります。それからここには、疲労としあわsが訪れる「幸せの石」があることを学びます。一人で何個か拾った子もいました。
 
 

 
そして、風呂で足を温めた後、時間があったので、クツ飛ばしゲームと全員ドッジボール大会が始まりました。
 
 

そして、カレーライスの夕食の後、 みなが一番楽しみにしていた「肝試し」が始まりました。
 

合羽を着て暗闇の中、所員の方の怖い話を聞きます。そして、全員で山奥のスタート地点に行きます。
そして、2分間隔で 班別ににスタートします。本当に真っ暗闇で、足元も全く見えませんでした。
部屋に帰ると、お風呂に入って、部屋でお話をします。恋話をしている班もありましたよ。

これは班会議で、班長さんが連絡をしているところです。今日の振り返りを書いたりもします。
22時には就寝です。みな疲れたのかすぐに寝ましたよ。
10月16日(水)
〇 1年生 こうえんで遊ぼう!!
 
学校で見送りの先生方に手を振って出発です。真名子公園にはドングリや松ぼっくりがいっぱいです。
 
たくさんゲットしましたーー!              ドングリがいっぱい
 
まだ落ちていないけど、木の上には松ぼっくりがいっぱいぶら下がっていました。
そして、須賀公園に移動開始!
  

 

 
須賀公園でもたくさん秋見つけができました。また、ボランティアの先生方と鬼ごっこやブランコなどして楽しみました。
 

10月15日(火))
〇6年生涯にわたるメンタルヘルス
先日、漫画家のお話をしていただいた、学校カウンセラーの原先生に自分でできるメンタルヘルスの方法を教えてもらいました。
 
今は、親や先生よりも、友達に悩みを相談することが多いようです。
そこで、相談された友達はどのように受け答えすればよいのでしょうか?
実際に二人の先生でやってもらいました。
 
「Tくんなんか悩みがあるの?」「Hくんが声かけても答えてくれんのよね」
Aのパターン「えー、聞こえんかったんやないと。気のせいよ、もう一回言ってみたらいいよ。気にしなさんな。大丈夫、大丈夫。ね?」
Bのパターン「そうなん。答えてくれなかったの?ホント?答えてくれなかったんだ。」
AとBの違い分かりましたか?
Aは、相談者が自分のことを理解してもらったと感じにくい返事です。
Bは、とても共感してもらったと感じる返事です。
私たちは、相手を励まそうとして、意外にも相手を否定していることがあります。
カウンセリング(聴き方)は相手の立場に立って共感することが基本です。答えは相手が決めるもの。カウンセラーは相手の言うことをオウム返しにして、ひたすら共感することが大切です。
 
そんなことを教えていただいた原先生に子どもたちが感想を言っていました。
4年生5年生も同じ学習をしていただきました。
原先生ありがとうございました。

10月11日(金)
〇 朝から虫さがしの子どもたち
 
本校の中庭は、朝から子どもたちの虫探しが始まります。これは去年まで見られなかった姿です。
先日、ノーベル化学賞を受賞した、吉野さんは、子どものころ、虫探しや虫の飼育をしていたそうです。
また、ろうそくの科学という本を読んで、科学の楽しさを知ったそうです。
私の教え子では、やはり虫探しにはまって夢中になっている子は、何かしら立派な大人になっています。
虫探しや無調べにはまる子は、学習にもはまる子です。
虫嫌いのお母さん方も多いと思うのですが、少し目をつぶって、虫探しや飼育に付き合っていただくと嬉しいです。
 
幼虫で名前までわかる子どもたち(ルリハナムグリとか言っていました)
〇 3年生秋の俳句
廊下に掲示してあった、3年生の俳句を拝見し、私見でクラス大賞を決めました。
 
なんか、秋を感じていいですね。
情景が浮かんできました。秋を楽しみます。
はい、この3名が 俳句大賞です!!!
〇 5年生自然教室直前
 
かぐめよし少年自然の家には、「みみねぶり」という幽霊がいます。
ダム沿いの真っ暗な道を、肝試しする子どもたちは勇気ある子どもたちだなと思います。
がんばってください!笑

10月10日(木)
〇 2年生 動物と触れ合おう
 
うさぎさんの心音と2年生代表児童の心音を聞いています。ちなみに、ゾウさんは皮が厚くて心音が聞こえないそうです。
  
ヤギの餌やりをさせてもらいました。
 
リクガメとレッサーパンダ
  
リクガメになった子ども ウサギになった子ども ヤギの崖のぼり
 
キリン                   ゾウ
 
お弁当も食べて楽しい1日でした。

10月9日(水)
後日

10月8日(火)
〇 6年生最後の八幡西区陸上記録会@
 ★ 5年生から6年生へ応援メッセージをプレゼント
 これはサプライズでした。
 3時間目の初めに5年生の子ども達が、6年生の教室に来て「陸上記録会がんばってください」の応援呼びかけとメッセージを渡しに来てくれました。
 5年生と6年生のつながりが感じられる素晴らしいプレゼントでした。
  

 
模造紙に一人一人が色紙に書いたお手紙が花の形に張り付けてあります。
給食を食べる直前に訪れたサプライズでした。
何かと行事で一緒に活動することが多い5・6年生。
子どもたち同士で、学校の中でも支え合っているのですね。素晴らしいなと感じました。

〇 6年生陸上記録会 A
みなぎる闘志!開会式
 
競技が始まりました。100Mや
 
800M
 
走り幅跳び・走り高跳び
 
そして最後は400Mリレー
 
応援も素晴らしかった!
 
結果は明日出ると思います。お楽しみですね。
6年生の皆さん。長い間練習よく頑張りましたね。みな本番ではベストが出たようです。練習のたまものですね。
10月7日(月)
〇 2年生筑豊電鉄を電車で訪ねる
  

  

 

 

 

 

 
車庫での車両点検からから運転席、ドアの確認、執務室、料金支払いなどなど…、さまざまな筑豊電鉄を運用するのに必要な作業を皆さんで教えてくださいました。
ヘルメットをかぶった子ども達は、背筋がピンと伸びて、ホンモノの整備士のようでした。
短い時間の中で、子ども達にほかではできない貴重な体験をさせてくださった筑豊電鉄の皆さんに感謝感謝です。
木屋瀬小のみなさまも、もっと電車を活用してほしいと思いました。

10月4日(金)
〇 4年シンボルツリーを眺める ⇒ 描く
  
季節によっていろいろな表情を見せてくれる、メタセコイアの木
これは木屋瀬のシンボルツリーです。
10月から11月は、作品展を目指して、絵や版画を熱心にするシーズンですが、この学校のシンボルツリーもよく題材となります。きれいな絵が出来上がるのが楽しみです。
〇 2年生の作品
 
2年生の教室に入ると、すてきな作品が目に入ります。
絵の具を溶かした、ボトルの中にストローを入れて、泡をブクブクと吹くと、きれいな模様が色画用紙に残ります。その形を生かして想像力を働かせ、クレヨンなどで絵を描きこんで、一つの作品に仕上げます。
これは2年生の作品です。他にも素敵な作品が貼られていますよ。ぜひ見てください。

〇 2年 対人スキルアップトレーニング

 久しぶりに、対人スキルアップの授業を見させていただきました。
 2年生は、配膳室に給食をとりに行くとき、3年生から「お先にどうぞ」と順番を譲ってもらうそうです。でも
 「ありがとう」の言葉がちゃんと言えてるかな?ということでこの授業は始まりました。
 「ありがとう」は、実際に、言う練習をしてスキルアップします。
 「ありがとう」のポイントは、@笑顔で、A顔を見て、B聞こえる声で という三つが大切だそうです。
 
子ども達は、大変上手に、立ち止まり、顔を見て、大きな声でありがとうと言って頭を下げていました。
とっても挨拶が上手で、言われた人は嬉しいでしょうね。
でも、そのあと新たなミッションが!!!
 
そうです。地域のパトーロールの方や、保護者の方に、ちゃんとありがとうと言っているのだろうか先生から問題を投げかけられました。
そこで、パトロール隊のそっくりさんの登場です。
 

〇 2年生おもちゃ遊園地
また、2年生がおもちゃゆうえんちを作って、1年生を招待しました。
 
2年生とはいえ、1年生の前に立つと、立派な上級生です。
後ろに掲示してある、作文を読むと、2年生の頑張りが伝わってきます。
ありがとう!2年生。
10月3日(木)
〇 台風の影響で陸上記録会は、8日(火)に延期
 今最後の練習に励んでいます。聞くところによると、学校での練習だけでなく、夜お父さんと一緒に走って自主練習に励む子供がいるそうです。すごいですね。その経験は、いろいろな場面で生かされることでしょう。
 素晴らしい子どもたちに拍手です。

〇 6年生の素晴らしい姿
 

 
 これは、朝休みなのですが、校門でのあいさつが終わって、ふと見ると6年生2人がほうきをもって葉っぱを集めていました。これはスゴイと思って写真に収めたのですが、近寄ってみるとまだまだたくさんの6年生が協力して葉っぱを集めていました。「ありがとう!」「どうしてこんな葉っぱを集めようと思ったの?」そう尋ねると、「なんか、葉っぱがいっぱいあってとったほうがよさそうだったから」と答えてくれました。
 先生から言われたのでなく、自分たちから進んで取り組めたことに本当に感動しました。
 6年生の自主的な姿に、一年生や低学年の子ども達は見ているんですね。
 「木屋瀬小学校はとても良い学校ですね」とよく言われますが、それは6年生が良いからですと答えることができると思います。この人のために自分から働く姿、この素晴らしい姿こそ「木屋瀬プライド」です。
 来年6年生の現5年生も、6年生の姿を見て、すでに活躍を始めています。
 昆虫コーナーを作って、低学年のために、飼い方を説明していることなどもその一つです。
 

また、5年生のH君が、トカゲがコオロギを食べる瞬間を見せてくれました。
休み時間に、中庭から8匹くらいの小さなコオロギをあっという間に捕まえ、籠の中にトカゲと一緒にコオロギを入れます。
動くエサを見つけると、とがげは首を動かして「パクリ」すごい瞬間を見せてくれました。
今木屋瀬小学校は、とかげブームですが、火をつけたのは5年生ですね。

〇 1年生のきれいな絵
 
明るくて、素晴らしい絵ですね。どうやったらこんな素敵な絵ができるのかなと不思議に思っていたら、担任の先生が、これはなんなの? 明るくて笑顔が素敵だね。これはハチ?ハチだったらシマシマがあるといいねなど、子どもの描きたいものを聞いて、それを実現できるように、アドバイスをしているのです。
さすがだなぁと感心しました。

ふとそれから6年生の教室をお邪魔すると、広告や包装紙などの紙切れを利用してペタペタと貼っていました。
そのきれいな模様にうっとりしました。上手ですね。
  

4年生の横の掲示ボードを見ると、面白いものを見つけました。
 

 
4年生もとっても良くがんばっていますよ。


10月2日(水)
〇 すばらしい6年生の自由学習ノート
 やはり最高学年の6年生の子ども達はすばらしくて、困っている子に思いやる行動をとったり、それを受けた子が感謝の気持ちを示したりと自然な行動で、大人の行動がとれています。
 下の文章は、その気持ちを自学ノートに記入してきたものですが、これを見て大変感動しました。


 学年・組は隠しています。
 この子は、嫌なことがあってしょんぼりしていたんですね。そんなときは声をかけられるとキツイときもありますよね。周りの子たちはそんなところをよくわかっていて、「どうしたの?」「大丈夫」と聞くのではなく、そっとしながらも、「寄り添っているよ、いつでも声をかけてね」と態度で示す思いやりの心が素晴らしいですよね。
 また、それを感受する心も素晴らしいと感じました。
 素敵な6年生が育っています。

10月1日(火)
5年生;生き物にひたる5年生
今5年生は、まちがいなく全校の「生き物リーダー」になっています。
毎日学校と家を、虫かごを持ち歩いて、新しくゲットした、カマキリやトカゲ、カナヘビなどを見せびらかします。
えらいのは、本当に生き物に詳しくて、ただ捕まえるだけでなく、
本やインターネットで,飼い方やエサのやり方まで調べ、毎日きちんと世話をしています。
 
5年生の下足室の前に、高学年の男の子たちが集まっているので、覗いてみました。
すると持っていたのは大きな水牛みたいなクワガタムシ。UFOキャッチャーでゲットしたそうです。
 
わたくしは、この虫たちと子ども達のかかわりが大好きで、小さいころから虫と触れる体験が、将来の大きく生きる力になると考えています。5年生の姿を見た低学年児童があこがれをもち、虫かごを持ち歩く姿が多くなってきました。
 
感心するのは、自分たちの教室だけでなく、全校の児童が見られるように、生き物コーナーを作って、昆虫やカナヘビを飼うコツを教えてくれてるんですよ!これはスゴイデス。バインダーに挟んだ説明書は全10ページくらいあります。低学年のために読み仮名までつけてるんですよ。さすが木屋瀬の子ども達はやさしーーーー。
 このコーナーには連日たくさんの子ども達が訪れています。







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