私たちにできること
1.かいじょ
2.手話
私たちは体の不自由な方や、目の不自由な方の介助の仕方を学びました。
@車椅子の介助
まず、車椅子の、開き方や閉じ方を覚えました。次に、ステッピングレバーを使って坂道を上ったり降りたりする体験をしました。はじめは、自由に車椅子を移動させるのが難しかったけれど、練習するうちにできるようになりました。大切なのは車椅子に乗っている人が怖がらないようにこえかけをするということです。
A目の不自由な方の介助
白杖を持っている人を見かけたら、まず「おてつだいしましょうか?」と声をかける。次に、その方の手を自分の肩が腕にのせたり、組ませたりします。そして、歩調を合わせて自分が半歩前を歩きます。このときもこえかけを忘れてはいけません。
私たちは、指文字と手話を学びました。学校のみんなにも手話を覚えてもらいたいので、手話のパネルを作って掲示しました。また、手話をビデオにとって校内放送もしました。来年は、手話クラブを作りたいです。
3、小さなことから、身のまわりから
お年寄りや体の不自由な人を見かけたら、重い荷物を持ってあげたり、ドアを開けてあげたりする友達が増えてきています。こんな小さなことが大切ですね。