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本校の保護者である村田さんに、3年生が和太鼓づくりを学びました。
子どもたちに、実際に太鼓づくりを体験してもらいましょうと大きな道具も運び入れていただき、 世界で一番の授業が行われました。
小倉北区に住んでいた頃、小倉祇園を小さいときから体験。
小倉には、和太鼓を作ったり修理したりするところがない・・・と自分で、和太鼓づくりを始められたそうです。
20歳の時、博多に出て太鼓づくりの仕事を学び、今に至っているそうです。
牛の皮をさわったり 牛の皮にのったり 牛の皮をのばしたり
だんだんと太鼓の響きが出始めました。 あさってまで、生活科室でかわかしています。 あさっては、鋲うちをする予定です。
明日は、実際に祇園太鼓をたたく体験です。4人の方がお見えになります。 なんと、小倉祇園の競演会の審査委員長をされている方も、おいでいただけるそうです。 わくわくします。
村田さんは、 小倉南であっても、小倉ですよ。 子どもたちに、小倉祇園を体験してほしいと思っています。 と、語られました。 何か、いい出会いになりそうです。
まつり好きで、太鼓好きの私にも、火がつきそうです。
広徳小学校日記より抜粋
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