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学校教育の中で、食育を推進しようと、本年度教育委員会が積極的に取り組んでいます。
その一環として、6年生が野菜ソムリエの皆さんから、バランスのよい食事や「ベジタリセブン」のお話を聞きました。
給食をもとに、こまの形をしたバランス表にいろ塗りをすると、
「あー、給食って本当にバランスよくしているんだなあ」
と納得しました。
その後、朝食をそれぞれバランス表に書き込んでみましたが、
いかに、バランスがよくないか、朝から、クリームパンなどお菓子の部分（こま回しのひも）をたべているとは・・・
考えることが多い学習でした。
担任の二人の先生の演技も楽しめました。
2クラスの授業が終わって、お礼に合唱を聴いていただきましたが、4人のソムリエの方々が感激していました。
すてきな6年生、すてきな学校ですねととてもいい印象を持って帰られました。
東京や鹿児島で北九州市の広徳小学校の6年生のことが話題になるんでしょうね。
すてきでした。
一日の食事は 主食、副菜、主菜、牛乳など、果物という順で量を考えることが大切だそうです。（それがこまのバランスです。）
広徳小学校日記より抜粋 |
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