HOME> 特色ある教育>教育の情報化
教育の情報化

  教育の情報化とは、@「教科指導におけるICT活用」、A「情報教育」、B「校務の情報化」に整理できます。また、その実現には、C「教員のICT活用指導力の向上」とD「学校におけるICT環境整備」も必要になってきます。さらに、E「学校の情報公開も重要なファクターとなってきます。
 本校は、今まで教育の情報化(特に教科指導でのICT活用)に力を入れ実践を積み上げてきました。
          ※参考 平成22年度までの取組の紹介
 いよいよ、本年度(平成23年度)より新学習指導要領が完全実施となりました。新学習指導要領では、ますます教育の情報化の推進が必要となってきます。今回、本校のこれまでの取組を整理し
本年度からの取組を紹介したいと思います。

ICTとは・・・・Information and Communication Technology (情報コミュニケーション技術)の略

@「教科指導におけるICT活用」授業改善(「わかる授業」の具現化)のために教科指導でICTを活用しています。
@、授業準備での教師によるICT活用
○授業で使用する掲示物や教材をスキャナーや作成ソフト、拡大印刷機などを活用し作成しています。


A、授業での教師によるICT活用
○メデイアルームに電子黒板を設置し、主に5,6年生の外国語活動の授業に活用しています。


○パワーポイントなどで自作教材を作成し、授業に活用しています。


○ネット上のデジタルコンテンツを活用しています。
 ・NHKのデジタル教材(特に理科・社会)
 ・Google Earth
 ・教材アップサイト
 ・関連するホームページ
 ・NICER


ワークシートなどを大きく映しています。


○デジタル教科書(国語科)などのソフトを活用しています。

B、授業での児童によるICT活用
情報を収集したり、自分の考えを発表したりするために活用しています。


活用場面例(一例をあげています)
国語科・・・・デジタル教科書、新出漢字のフラッシュカード、ネット上のデジタルコンテンツの利用など
算数科・・・・ネット上のデジタルコンテンツの利用、算数ソフトの利用、実物投影機でのコンパスや分度器の指導など
社会科・・・・ネット上のデジタルコンテンツの利用、実物投影機での資料や写真の拡大投影、インターネットの利用など
理科・・・・・・ネット上のデジタルコンテンツの利用,実物投影機での拡大投影など
全教科・・・・教科書など資料ををパソコンに取り込みプロジェクタで写したり、拡大印刷機でプリントアウトして掲示など。


A「情報教育」(児童の情報活用能力の育成)
@、各教科などでの情報活用能力の育成
各学年の系統的な指導計画を作成し、指導内容の充実を図っています。


A、各教科などでの情報モラルの育成
各教科、領域での計画的な情報モラルの育成を図っています。




B「校務の情報化」
       ※デジタルデータの共有化などを進めています。




C「教員のICT活用指導力の向上」
        教科指導での効果的なICT活用、情報活用能力の育成、校務の情報化について研修を進めています。
@、校内での研修会
外部講師をお招きして
 2007年度、2008年度と国語のデジタル教科書の活用方法の研修をしました。




本校職員による研修
実物投影機、デジタルテレビ、電子黒板、プロジェクター、スキャナー、PCなどの機器の活用法やソフトウエア、デジタルコンテンツなどの活用法について研修を深めています。




 
A、校外の研修会への参加
先進校の取組を積極的に学び、本校の実践に生かしています。


D「学校におけるICT環境整備」
     ※教室、PCルーム、メテイアルーム、職員室等のハード面とソフト面の充実を図っています。


E「学校の情報公開
      ※学校ホームページの充実などを図っています。




参考
教育の情報化とは・・・文部科学省の考え
「教育の情報化」として文科省では下の概念図(資料1)のように整理しています。すなわち、子どもたちの情報活用能力の育成を主眼にした情報教育と各教科等の目標達成のためのICT活用
、そして、この両面を含んだAに大別しています。
ICT活用は<学習手段>、情報教育は<学習内容>と捉えることができます。また、その特性上、活動場所は、ICT活用=主に普通教室、情報教育=主にパソコン教室となります。(活動場所からもそれぞれのねらいの違いが明確化しています。)
文部科学省:「 初等中等教育における情報教育の考え方」より