河内豆腐                                                       modoruburu.gif (3571 バイト)

  中村さんは,昭和33年から豆腐作りをされています。英幸さんは,2代目です。河内のきれいな水を利用できる仕事ということで豆腐作りを初めたそうです。おいしい豆腐を届けられるよう,温かい状態でパックし冷やすようにしているそうです。朝3時半から仕事を始めるそうです。対面販売で直接お客さんに買っていただくことが一番の喜びだとおっしゃっていました。

インタビューしてみました。
@「1年間でどの季節がよく売れますか?」
 夏は冷奴、冬は湯豆腐をするのでよく売れます。


A「どんな種類があるんですか?」
 木綿豆腐。ソフト豆腐。にがり絹。にがり木綿。ざる豆腐(大・小)。がんもどき(大・中 ・小)。竹豆腐。京あげ。


B「作る時、難しい所はどこですか?」
 全部です。硫酸カルシウムは扱いが比較的簡単ですが、塩化マグネシウムは難しいです。


C「どこか他の所で売っていますか?。」
 大蔵のスーパー大栄。リバーサイド荒生田の若松屋。春の町の竹浦。


D「何と言われるのがうれしいですか?」
 おいしいね、と直接言われてもうれしいけど。河内豆腐おいしいよ、と間接的に聞くと、とてもうれしいですね。

E「何人でお仕事をされているのですか?」
 家族3人でやっています。

F「大豆はどんな大豆を使っているのですか。」
 アメリカ産のものを2種類使っています。

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